黒フードのあの子の入団【カゲプロ】

21.仕事その一、 ページ27

ガチャリ……


カ「……じゃ、仕事って何か教えて〜！」

あ、あと、幾つあるかも知りたい！とカノは付け足した。



『俺の仕事なんて、知ったって何の意味もないだろ……;;;

まあいい。俺の仕事は……』



ゴクリと唾を飲む音が部屋に響いた。

……気がした。←


『その一、小説家。
これの職業病でセトをつい観察して……

まあ、これで満足だろ？』

カ「えー！」

………何だよ(ｰｰ;)

『まだ何かあったか、カノ。』

カ「幾つ仕事あるのって言ったじゃん！
ノーコメント？」


……幾つ、仕事が、あるか？

『ちょっと待て?!それを数えろと?!』
カ「え？うん。」

……数えてみようか。うん。


『1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、14、15、16((カ「もういいよ！もういいから!!」え？あ、おう。』


頼んどいてそれはないだろ……



モ「処で……小説家って言いましたけど、何書いてるんですか？」

『えーと、んー……』


どれなら分かるだろうか？

『カイル冒険記って分かるか？』


全-貴.ヒ.コ「「「は?!/え?!」」」

『………What?!』←



え、何俺なんか変な事書いてたっk((キ.シ「サインくださいっ!!」………What?!←2回目

セ「あー！キドもシンタローさんもずるいっすよ！俺も欲しいっす!!」

マ「わ、私も！」

『俺なんかのサインが？』

モ「“なんか”じゃないです！花鈴大先生ですよ?!サイン貰わないなんて……ありえません！」

『そ、そうなのか……？まあ、サインくらい減るもんでもないし、いくらでも書くが。』


こうして俺は7枚の色紙にサインを書き、
エネにはなんかボード？みたいなの出されたからそれにサインを書いた。


……ああ、コノハは興味なさそうだったから書かなかった。


☆★☆★☆★☆★☆★

カイル冒険記はテキトーです。すみません！
花鈴って名前も……



まだまだ主人公には謎が(というか秘密が)沢山！

これからもよろしくお願いします！

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