黒フードのあの子の入団【カゲプロ】

8.事情については話せない ページ11

シ「はぁぁぁぁぁ?!」
エ「ええぇぇぇぇぇ?!」
モ「嘘おぉぉぉ?!」
セ「え?!ほ、ホントっすかあぁ?!」
ヒ「成人男性じゃないのおぉぉ?!」←
マ「ひえぇぇぇぇ?!」←声にびっくりしてる人
コ「……そうなの？」mgmg←
カ「ぜ、全然気づかなかったんだけどおぉぉぉぉぉ?!」



『………なんか、悪かったか？
っつかお前らうるせーよ』

ヒ「いやでもこんなイケボの域に入るような人の声聞いてしかも顔見えてないとかなれば男に思う筈だよ僕が保証する。」

モ「ひ、一息に言ったね、ヒビヤ君……」

セ「ま、まあでも確かにそうっすよね……」

『ま、それとあれだろ、胸がないように見えるからだろ』

エ「聞きにくい事ですけど……じ、実際めっちゃあったりとか……？」

『んー、あるのか？よくわからんな。』


さらしだったか……あれ巻いてないとバレるだろうし。

マ「えっと、ど、どうして顔隠してるの？
事情って何……？」

『それは答えられないな。キドさんは分かっちまうかもしれないが。』


固く口止めしないとな。此奴らしつこく聞きそうだ。

キ「お、おい……着替え、持ってきたぞ？」

『ああ、ありがとな。んじゃ、エネ』

エ「は、はい？なんですか？」

『覗きでもしたらどうなるか、分かるか？』


エ「え？あ、あはは……スイマセンヤラナインデユルシテクダサイ」

『よし、、じゃあまた後でな。
キドさん…((キ「キドでいい」じゃあキド。風呂場って何処だ？』

ああ、こっちだ、と言って歩き出した。




案外、楽しいかもな、此処。

……なんて思いながらも、どこかこの集団を拒絶しようとしている自分がいた。

9.嘘だろおおぉぉぉぉ?!→←7.着替え

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