無口なアイツは・・・何者だ？！【stxxx】

７.彼らの友達 ページ15

Aside

今は３時間目。
隣でころんくんが寝ている。
大丈夫か？

先「おい、ころん、起きろ。」

『起きろ、授業中だぞ。』

こ「あれ…？」

先「起きたか、もう寝るなよ？」

こ「はーい…」



先「じゃあこの問題を…ころん、答えろ。」

る「ころちゃん、起きて、当てられてるよ？」

こ「ん…、え…」

莉「大丈夫？」

こ「いや、分からん。」

やっぱりな。

『ほら、ここの答え。』

こ「え、ありがとう！」

先「早く答えろー。」

こ「１８です。」

先「正解。次いくぞー。」

こ「ふぅ…、Aくん、ありがとう！」

『いえいえ。』


・・・割愛♡


そうこうしてると４時間目。
終わりも近付いて来た。
後５分か…。

先「今日は皆集中して授業受けてたから、もう終わりでいいわよ。」

こ「やった！」

先「その代わり、チャイム鳴るまでは静かにね？」

そう言って、先生は出ていった。
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
チャイムが鳴る。

こ「Aくん、お昼行こう！」

『行くか。』

る「莉犬、僕達も行こう！」

莉「行こ！」

誰もいない屋上に着く。

こ「やっぱAくんのお弁当美味しそう！」

『今日は寝坊したから昨日の夕飯の残り。』

？「さとみー！ちょっと待ってや！」

？「なーくん！俺、先行ってる！」

？「２人とも、走らない！」

ｶﾞﾁｬ

る「あ、さとみくん達だ！」

莉「さとみくん達も屋上で食べるんだね！」

？「いや、だってころんに呼ばれて来たし。」

？「イケメンの友達が居るーって。」

る「僕、聞いてないです。」

莉「俺も。」

いや、俺は話について行けん。

こ「忘れてた！」

る「はぁ、まぁ良いです。」

？「お、これが噂のイケメン君？」

こ「そう！橘A君！」

『橘 Aです。よろしくお願いします。』

？「俺は３年の桃里 聡美。さとみさとちゃんとかで呼ばれてる。生徒会役員な？」

？「俺は３年の最強エンターテイナー、御蓮治 恵瑠！気軽にジェルって呼んでな？」

？「俺は３年の七森 唯人です。この学校の生徒会長ね？ちなみにジェル君も生徒会役
　
　 員。」

『よろしくお願いします。』

さ「さてと、俺達も弁当食うか。」

な「そうだね。」

さとみ先輩、唯人先輩、ジェル先輩。
楽しい学校生活になりそうだ。


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切り悪くてすみません＞＜

次、姐さんよろしく！










ごめんなさいしうです
これから誰が書いたか分かるように書きまーす

８．体育の授業→←8.セーフ！！

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