story4 おそ松視点 ページ5
お「たく〜今日も居なかったじゃねぇか」
俺達つい先日、政府のお偉いさんに頼まれて一人の少女を排除するように頼まれた
しかしその少女は街をいくら歩き回ってもどこにもいる気配がない
そして気づけばもう夜になっていた
一「もう誰かに殺されたんじゃない」
ト「えぇ〜そんなの僕達が困るよ」
チ「報酬がもらえなくなるしね」
カ「とりあえず今日はもう戻るか」
皆がカラ松の言葉にうなずき本部へと戻る
ト「十四松兄さん行くよー！」
十「・・・・」
お「十四松？」
十四松がある一点を見つめて固まっている
もしかして見つけたのか？
カ「十四松どうしｔ...っ！」
カラ松について俺も二人の間から除くと
そこには体が痩せ細り、おまけにボロボロの体には虫が這いつくばって今にも死にかけている男性が居た
恐らくこいつも無能力者で俺たちみたいな追ってから逃げてここで飢え死にしている途中なのだろう...
正直自分たちも同じようなことをしていると思うと背筋がゾッとする
一「...帰ろ」
一松の言葉を合図に俺達はその男性に布を被せて繁華街を去って行った
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雷華(プロフ) - 綾菜＊さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです！頑張ります！ (2016年5月9日 6時) (
レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです！ありがとうございます！ (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雷華 | 作成日時：2016年4月29日 9時
