story29 ページ30
つい最近も来たきがする真っ白い空間
そしてまた僕の前に僕のような人が現れる
でもこの間と違ってその人の顔は心なしか穏やかだった
「君は本当にそれでよかったの?」
僕は黙って深く頷いた
「彼女との約束を果たせるの?
自分の兄弟を裏切ってでも」
十「もちろんだよ
兄弟を裏切るのは辛いけど、、
あの子は何かを変えてくれる気がするから」
するとその人は少し考える素振りを見せて、すぐにスッキリしたような顔になる
「嬉しいよ!
君がやっと自分の気持ちを隠さずにいてくれて」
その言葉の意味が僕には少しわからなかったが、その人は大きく2回うなずきながらまた僕に視線を戻す
「君に力を貸してあげる
それから
君達能力者と僕達の関係を....」
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雷華(プロフ) - 綾菜*さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです!頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷華 | 作成日時:2016年4月29日 9時