story18 ページ19
振り向いた東郷という人物はゆっくりとこちらに歩み寄ってくる
お「こいつらが俺達を裏切ろうとしてるんですよねぇ
そんでちょっと躾てほしんですよ」
おそ松がそう言うと東郷は俺達に視線を写し不気味な笑みを浮かべた
その笑に背筋が凍る感覚がする
東「そうかい、じゃぁそこのカラ松君と十四松君を少し借りるよ」
東郷はそう言って俺と十四松を部屋の隠し扉の奥へと連れて入る
そして拘束されていたものを取り実験椅子のようなものに座らされ手足を固定された
カ「な、、っなにをするんだ」
東「ちょっと刺激を与えるだけさ、過去にも何人もしたから大丈夫だよ
苦しいのはすぐ終わるさ」
隣の十四松を横目に見ると、涙目になりながら恐怖の顔に満ちていた
そして東郷はなんの躊躇いもなく手元のスイッチを押す
カ・十「「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!!!!!!!!!!」」
東郷がスイッチを押した瞬間頭にヒビが入るいような感覚が俺達2人を襲った
そしてそれと同時に俺の意識はだんだんと遠のいて行った__。
398人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷華(プロフ) - 綾菜*さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです!頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雷華 | 作成日時:2016年4月29日 9時