story16 おそ松視点 ページ17
猫「にゃぁお」
ト「あっ!帰ってきた」
トド松がそう言い後ろを振り向くと、へんてこりんなオレンジ色の猫がいた
この猫は俺達が家へ戻ってきて数分してからトド松の能力により操られている猫だ
なんでこんなことするのか目的は一つ
あまりにも帰ってこないカラ松と十四松を不審に思った俺がトド松に頼んだんだ
そして今はデカパン研究所に立ち寄っている
チ「博士」
デ「わかってるダス
猫をここへ置くダス」
デカパン博士がそう言うと、一松が猫を抱き抱えそっと台の上へおろす
そして猫に鉄のヘルメットのようなものを被せてスイッチを押すと、モニターに猫が見てきたものが映る
あ「協力してほしんです」
モニターから声が聞こえて目をうつす
お「やっぱりか」
そこには俺達が追いかけていた女の子とカラ松、十四松が映っていた
一「はぁ?何やってんの」
そこには確かに彼女に協力すると約束した映像が流れる
チ「あいつら何やって....!!」
ト「こんなの上にバレたら....;」
お「明日の作戦は急遽変更な」
チ「えっ」
お「排除は後だ
まずは悪い子には
躾しねぇとな」
398人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「アニメ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雷華(プロフ) - 綾菜*さん» ドハマリしてもらえて嬉しいです!頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 来夢音*さん» ありがとうございます!更新頑張ります! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 長男様LOVEさん» 読みやすいって言ってもらえて凄く嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 大魔王 閻魔★さん» 書いてから思いました笑 (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - 瑠璃うさぎさん» そう言っていただけ嬉しいです!ありがとうございます! (2016年5月9日 6時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:雷華 | 作成日時:2016年4月29日 9時