【おそ松さん】死んだ俺は恋をする【カラ松】

第３１話 ページ32

カラ松SAID


無事にAが目を覚ました

退院するにはまだ時間が掛かるそうだ




そして今現在は.....




カ「ブラザー....」





お「ねぇねぇー、好きなもんなんかある？？
　 あ！ちなみに俺は競馬とパチンコ！」





一「猫飼ってる？」




十「ねぇねぇ！やきゅう好き？？？！！」





ト「退院したら僕とデートしない？♪」




この通りAに向かって質問攻めだ。

朝俺が家を出ようとしたとき何故か全員俺の後をついてきて今に至る




チ「ちょっと皆！Aさんはまだ体調良くないんだから..」





チョロ松がそういうが誰一人話を聞くものはいない





ト「えぇ〜、僕はいいじゃん！カラ松兄さんと同じで命の恩人なんだし♪」





チ「そう言うことじゃなくて....」





Aの顔を見ると明らかに困っている様子だった





カ「騒がしいだろ；」






苦笑いしながらAにそう言うが彼女は相変わらずの可愛い笑みをこちらに向けて
「賑やかで楽しいですよ」と言ってきた





そして騒ぎ出す兄弟を見ているとおそ松がこちらを向き





お「で、お前らいつから付き合ってんの？」






.......え？




あ・カ「「付き合ってない！/です！//////」」





そうだ、Aとはただの命の恩人どうしでそれ以上でもそれ以下でもない。





ト「え！じゃぁ僕たちにもまだチャンスあるんだー！」




あ「チャっ、、、チャンス？」




十「チャンス！ チャンス！」




そしてまた騒ぎ出した兄弟たち






チ「ちょっと！ここ病室だからしずかｎｶﾞﾗｶﾞﾗｰ




チョロ松が言い終わる前に




病室の扉が開いた









お「あっ、お前」

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