第22話 ページ23
SAIDカラ松
黒猫の後を俺とトド松はただただついて行った
猫「にゃ〜」
カ「・・・・」
黒猫が一つの小屋の前で立ち止まった
そして「ここ」とでも言うように小屋のドアの前を引っ掻く
ト「カっ....カラ松兄さん...」
少し怯えているのかトド松が震える声で俺の服の袖を掴む
そして俺は小屋へと一歩踏み出す
ト「ちょっと待ってよ!」
小屋へ入ろうとした俺をトド松が呼び止めるが俺は気にせず小屋の扉を開けた
キィーという不気味な音とともに中をのぞくと真っ暗だった
ト「な、、何かある?」
トド松にそういわれ真っ暗の部屋の中を目を凝らしてじっくりと見るがよくわからない
すると俺の足元を黒猫が横切り小屋の中へと入って行く
それに続いて一緒に中へ入る
猫「にゃ〜、にゃ〜」
黒猫が部屋の一番隅に止まってずっと鳴いている
カ「..そこなのか。?」
後ろではトド松が俺の名前を小さく呼ぶが無視して猫のいる場所へ進む
そこには何かを隠すように布が被されてあった。
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雷華(プロフ) - 勇儀さん» ずっとカラ松girlでいてください!←w (2016年4月9日 23時) (レス) id: c3ea1680c5 (このIDを非表示/違反報告)
勇儀 - おそ松さん終わっちゃったけど、カラ松はずっと好きです!! (2016年3月31日 17時) (レス) id: 0514ac4c6e (このIDを非表示/違反報告)
勇儀 - カラ松の所全部感動しました!! これからも、頑張って下さい!!応援してます!! (2016年3月31日 17時) (レス) id: 0514ac4c6e (このIDを非表示/違反報告)
雷華(プロフ) - カラ松大好き女子さん» ありがとうございます!カラ松かっこいいですよね! (2016年3月25日 16時) (レス) id: 275ea7419b (このIDを非表示/違反報告)
カラ松大好き女子 - カラ松の優しいところがすっごく感動しました!私もカラ松が、大好きです!! (2016年3月23日 16時) (レス) id: 83457dc610 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雷華 | 作成日時:2016年3月12日 20時