お決まりの血鬼術で小さくなったら柱にめちゃくちゃ可愛がられてる件について。【鬼滅の刃】

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「やっぱり可愛いなぁ！」

「かかか、可愛すぎてぇぇぇむりい！！」

「ほわほわするな」



任務に行く前にーと会いに来てくれた炭治郎、善逸、伊之助。



『にんむ、いきらいっ！』



鬼を倒さないといけないのに、私こんなんだからみんなの任務増えちゃってて...

私も任務いきたいいいい！



「いやいやいや、みさちゃん今こんなにちんまりしてるからだめだよおお！しかもそんな可愛いとこ見られたら、鬼に連れていかれちゃうかもしれない！！」


「そうだなぁ、危ない。あとこの可愛さはあまり見せたくないなぁ。」


「このほわほわは俺のもんだっ！」


『むー、、っ！』



むすーっとしてるとごめんなぁと頭をポンポンして出ていってしまった。



けど




あそこに置いてあるのは








＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「善逸っ！その女の人を守れ！伊之助、いくぞ！」


「水ノ呼吸 壱ノ型 水面切り」



「獣ノ呼吸 参ノ牙 喰い裂き」



首に刃が届くが、浅い。




『美ノ呼吸 壱ノ型 はにゃのまぃ...』



「「「はぁぁぁぁ？！？！」」」




『へへ、かんりゃった』



そう、着いてきちゃいました...
けどかっこよくしめようかと思ったのに噛んじゃって呼吸の名前言えませんでしたぁ...




「いや、なんでいんの？！みさちゃんが危ない！！」


「みさっ！だめだろきちゃ！


「ほわほわを鬼なんかに見せんな！！」




自分の背丈よりも長い剣を引きずりながらきょとんとしていると



「おぉ...いい小娘じゃないか、」



気色の悪い腕がこちらに伸びてくる。
まって、やばい



「「「俺らのみさに、手を出すな」」」





ｺﾞﾄﾝ...









.









「みさ！大丈夫か？怪我はないか？？」


「みさちゃあああああん、みさちゃんがやられちゃうかと思って怖かったよおおお！」


「ったく、その面鬼に見られたぞ」




ぎゅーっと抱きしめられながらそういう3人




『へへ、ごめんらひゃい』




「「「ンンンっ！」」」




「でも、ほんとにだめだぞ！危なかったじゃないか」

「みさちゃんが死んじゃったらおれだめだよぉ」

「そうだ！ちっちぇーのはだめだ！」




めっと叱ってくるみんな




『れもぉ...にんむ、したかったもん...』



「「「ああああああっ！愛しすぎるぅ！！」」」




『あ、しのぶちゃぁんに、めっってされちゃぅ...』



「「「あ、まずいな。」」」



このあとめちゃくちゃしのぶちゃんに怒られた

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