【カゲプロ】団員ナンバー0.5の少女は天才で可愛くて((ry

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「お兄様、今日も二―ト街道まっしぐらですか？」


　いつも通り雑誌を読んでいるお兄様。ニート、恥ずかしくないのかしら……？←

「いやいやいや、僕これでも任務でだいぶ稼いでるからね？！ニートじゃないよ？！それを言ったらキドやマリーも……「黙ってください。」え、何？！僕だけそういう扱いなの？！」

　なんてったってお姉様は一家のお財布、マリーちゃんは子供…「いやいやいやマリー140歳超えてるからね？！うん？！」

　そんなことを言われましても………

「そんな僕がおかしいみたいな目でみないでくれる？！」

　……


「あっ、A！！おはよう！ぎゅー！！」

　抱きついてきたマリーちゃん。うん、可愛いですね((


「マリー差別……」

「五月蠅いですニートお兄様。」

「酷くない？！」

「まったく、ねー、マリーちゃん？」

「うん、Aが正しいよ！カノなんかほっといていいんだよ！」

　でしょうね。

　お兄様に勝ち誇った笑みを浮かべる。


　それはそうと、

「マリーちゃん、今日は新入りがくるらしいですよ。」

「……え、新、入り…？」


　がたがたと震えるマリーちゃん。うん、可愛い((

「大丈夫ですよ、お姉様が連れてくるんだから、悪い人ではありません。」

「っていうかそれ僕の嘘なんだけど」

　くすくすと笑っている方が一名。






「お兄様、最低ですね。」

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