必要か不必要か早く決めろや！1【あんスタ】

11話 ページ12

9話の続きです
現在に戻ります

ちょっとだけオリキャラでます
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今日は玲明に来たが門の前で戸惑っている
でかい...とにかくでかい

夢ノ咲もデカイが玲明も負けじとデカイ


受付で学生証を見せ要件を話しEveがどこにいるかを聞く

とりあえず私が2年だからジュンくんがいる2-Sに行けと言われた


一応ジュンくんがEveに所属していることも知っているし、顔も分かる...が会ったことはない

受付にお礼を言い、近くにいた生徒に2-Sってどこ...？と話しかける

まぁもちろん女子だし夢ノ咲の制服を着てるので驚かれたがすぐに案内してくれた



.......この学園もイケメンばかりだな

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2年のフロアの踊り場まで来た時

？「君、特待生じゃないよね？なら、これさ3-Sまで運んでくれない？先生から頼まれたけどめんどくさくて」

同い年ぐらいのたくさんの紙の束を持った人が話しかけてきた
そして案内してくれた子に紙を渡して早々とどっかに行ってしまった

『うわー酷いね？他の人にやらせるとか常識ないのか...』

案内してくれた子にそう言うと

案内してくれた子「玲明学園は上下関係がしっかりしてるんですよ。...あと特待生制度があるので特待生じゃないと一生下っ端なんです」

と、悲しそうに言った
その後、だから僕特待生になれるように頑張ってます！と付け足しのように笑顔で言う

そんなの酷いと言いそうになったが今さらこんな制度珍しくもないかもしれない

確かに実際の本物のアイドルはそういう世界だ


案内してくれた子「僕これ届けないとなんで...ここをまっすぐ行くと着きますよ」

そっか、手伝うのは時間がないな...2-Sに挨拶しないとだし

『ありがとう。君の名前は？』

奏でソウと言うらしい

私は彼に貴方なら良いアイドルになれそうだよ！と言いながらその場から去った

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奏(ソウ)
玲明学園 2-C
特待生になるために頑張っている
我慢強く真面目な性格

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