【おそ松さん】兄がヤンデレになった (ページ22)

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二十日目ページ22

～おそ松side～

俺は出来れば弟に手荒な真似はしたくない

でも、可愛い妹がつれていかれそうだし

実際トド松はこんなことしたくないはずだ

これはトド松自信の本心じゃない

お『トド松、もう一度いうAを返してくれないかな？』

ト『おそ松兄さん、何度聞いても答えは同じヤダ。』

お『なるべく兄ちゃんは弟に手荒な真似はしたくないんだよね』

ト『兄さん、僕はね本気だよ？
僕はAの事が好きなの
Aをてに入れるためなら
兄さんを殺せるよ？』

トド松は笑ってない顔では笑顔を作ってるけど、実際に目は笑ってない

お『へー、兄ちゃん殺しか怖い怖い悪いけど、兄ちゃんも本気だよ？』

ト『そうか～、じゃあ悪いけど兄さんには消えてもらうよ』

トド松はにこにこと笑いながらいう

おかしい、トド松はAを抱えてるから、両手が使えない状態....

なにか罠があるんじゃ

ト『ねぇ、攻撃しないの？』

お『お前なにか、罠仕掛けてるじゃないか』

ト『あははっ！すっごい！かんが鋭いね
バカだから、ほいほい攻撃しに来るかと思った』

お『ちょっとカリレジェ兄ちゃん舐めすぎじゃない？、何年お前らと過ごしてると思ってるんだよ』

ト『はいはい、もうでてきていいよ！』

トド松は上に向かって叫ぶ

十『ドューン！！』

すると空から十四松....十四松！？

ﾄﾞｺﾞｫｰﾝ!!

十『作戦失敗しちゃったねトッティ』

ト『そうだね十四松兄さん、僕的にはいい作戦だと思ったんだけど』

お『ていうことは二人とも最初からグルだったし、不自然な後ろの通りすぎは』

ト『全部兄さんを潰す為に考えた計画だよ、でもまさか暴かれちゃうなんて』

十『僕たまたま、おそ松兄さんがAに抱えられてるの見たんだ、だからきっと、なにかされたんだろうって思って』

ト『裏切り者はなにするかわからないからね、先に消しとかないと』

お『二人ともずいぶん兄ちゃんのこと舐めてるねどうなるかわかってるの？』

ト『おそ松兄さんの相手は十四松兄さんで十分でしょていうことで十四松兄さんよろしくね』

十『わかった！』

お『おいまてっ！』

俺はトド松を追いかけようとする

十『ダメだよおそ松兄さん、兄さんの相手は僕でしょ？』

十四松が邪魔をする

ト『じゃあ、あとでね十四松兄さん、』

トド松はAを抱えてどこか闇に消えていく

お『十四松、どけろ』

十『嫌だよ、トッティに頼まれたもん
どうせ兄さん、死ぬんだから、今ここで降参したら？楽に殺してあげるよ』