【おそ松さん】兄がヤンデレになった

二十一日目 ページ23

〜おそ松side〜

十『さすがおそ松兄さんだね‼なかなかしぶといねなんでさっきから僕を攻撃しないの？』

お『まあな、弟にはどんな目的でも攻撃したくないんだよ』

十『そうなんだ、僕にはかなわないよ？』

お『そうだな』

苦しい、さすがの俺でも十四松相手は辛い

十『僕、はやくAに会いたいから
ごめんだけどもう終わらせるね』

十四松はバットを構える

俺、もう死ぬのか....

弟に殺されるなんてイヤだ

十四松はバットを俺に振り上げる

俺はギュット目を閉じる

ｺﾞｫｰﾝ!!

？『兄さん、大丈夫か？』

聞き覚えのある優しい声

目の前に青い物体がある

お『カラ....松？』

見るとカラ松がバットを片手て押さえてる

十『あれっ？兄さんまで邪魔するの？』

カ『十四松、お前が例え妹がどんなに好きでも、兄弟殺しは絶対させない
お前だって本当はしたくないんだろ？』

十『なにいってるの兄さん、僕は妹たちのためなら、いくらでも人を殺すよ』

お『カラ松お前、病んでないのか』

カ『ああ、』

カ『兄さんは休んどけ、俺が十四松を元に戻す』

お『カラ松、これを...』

俺はさっきAからもらった瓶をカラ松に渡す

お『これを十四松に、飲ませて、そしたら気絶するそのあとにですよ！デカパンラボのモトニモドールを使えば元に戻る』

カ『わかった』

カラ松は瓶を持つと十四松に近づいていく

俺はそのまま意識が途絶えた

ありがとうございますσ(≧ω≦*)part2→←二十日目

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