未来予報士現実主義者の恋物語【シンタロー】

第３０話 ページ32

？？「…A。」

誰…？

てかあたし寝てた…？

窓からは、明るい光が差し込んでるし、

時計も７時２４分を指していた。

朝か。

A「今起きるから…。

ふあぁ……。」

パーカーを羽織り、ドアを開ける。

A「っ！」

あたしはドアを開けた瞬間閉めた。←

A「そこをどけ。

さもなくば銃で心臓の右心房を撃つ。

もしくは、ナイフを膝のすぐ下に刺した後、

首の頸動脈を深く刻む。

それか…エネに頼んで、お前の秘蔵フォルダをメカクシ団に公開し、

ネット上に公開する。

さぁどけ。」←

？？「すみませんどきますいくらでもどきます

だから殺さないで公開しないで

私は死んでしまうもう銃やナイフを使った時点で死んでしまうけど

秘蔵フォルダなんて公開される時点で死にます」

A「そうそう良い子だシンタロー。」

そして、シンタローの声も気配もなくなる。

ドアを開ける。

目の前に広がったのは…。

赤い光景。

ジャージだ…シンタロー？

抱き締められてる…！？////////

A、落ち着け。

A「おい何するんだっ！////

離せ、三次オタコミ障ヒキート！←」

シンタロー「はっ、噛みすぎだ。

そんな事言ってると…。



お仕置きしちゃうぞ？(ﾆﾔｧ」

耳元で囁かれる。

ゾクゾクし、鳥肌が立つ。

(カプッ)

A「ひぁう！？////」

耳を甘噛みされる…っ！///

シンタロー「お前…耳弱いのな。」

A「死ねぇっ！！！」

みぞおちパーンチ☆←

シンタロー、end。＼(^q^)／ｵﾜﾀｰ!

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