VSウズベキスタン ページ28
ウズベキスタンのキックオフ.......
そこから日本は司令塔がいないためか、連携がとれず ボールを奪うことができない。
紅蘭は紅蘭で あまり司令塔をやったことないため、無闇に指示を出すことが出来ないでいる。
そのため、呆気なく侵略を許してしまい
ダスト｢レクエ〜イムダ〜スト！！｣
西｢っ！クソっ....！！｣
« ピーッ！»
ウズベキスタンのFW ダスト・ゲイルスの必殺技によって一点を先取されてしまった日本。
西陰はダストに意表をつかれたのか、彼の必殺技に手も足も出なかった。
だが、そんな彼にダストは挑発をする
ダスト｢おい、お前。｣
西｢？｣
ダスト｢逆サイドをつかれたから流石に取れない。そう思ったよな？｣
西｢っ、｣
ダスト｢それは間違った認識だ。俺のシュートは例え正面でもお前はとることはできない。｣
西｢なに!?｣
ダスト｢フッ、試してみるか？本当か嘘か...、｣
そんな会話をしている中、キャプテン紅蘭は別の事を考えていた。
貴(連携が全然取れてない.....。どうしよう..、個人的にはもう少し様子見をしたい。だけど、西陰君には悪いけど、、彼の必殺技・王家の盾ではダスト・ゲイルズの必殺技は止めることができない。だから、早く.......早く相手の攻略方法を探さなくちゃ.......！)
そして、今度は日本のキックオフからスタート
だが、ボールはあっさり奪われてしまい、ダスト・ゲイルズにまで渡ってしまう。
風｢止めろ！！｣
岩｢ゴスっ！｣
紅蘭のかわりに風丸が指示を出す。しかし、結局止めることが出来ずに
ダスト｢レクエ〜イムダ〜スト！！｣
西｢王家の盾っ.......！ぐあぁ！！｣
« ピーッ！»
正面から打たれても尚、西陰はボールを止めることが出来ず、2点を許してしまった。
2点を呆気なく取られてしまった日本は、なかなか連携が取れない苛立ちと、相手のシュートに為す術もない事への焦りで空気が悪くなる。
だがそんな時、今の今まで大人しく相手の攻略方法を考えていた 仮キャプテン紅蘭が手を叩き、皆を集める
貴｢皆、ちょっとあつまって！｣
紅蘭の一声は鶴の一声、、とでもいうのだろうか.......すぐさま皆が集まりだした。
素直に集まった.......と言っても、皆の空気はやっぱり悪い。
灰｢どうしたんだよ....｣
風｢A、どうしたんだ？｣
稲｢.......？｣
不｢おいA、このままじゃやべぇぞ。ってか、お前全然動いてねぇだろ！｣
貴｢あ、バレてた？(笑)｣
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辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - かふぇもかさん» 骨折じゃなかったのでもう治りましたよ！ご心配お掛けしました(*´ω`*)剛陣君にファイアトルネード食らわした罰ですね(_ >д<)_ﾊﾞﾝｯ (2019年9月22日 18時) (
レス) id: a28dca647d (このIDを非表示/違反報告)
かふぇもか - 両手首大丈夫ですか！？剛陣くんが自業自得でファイアトルネードv4喰らった後に言わないでくださいよ~！！！ (2019年9月22日 9時) (レス) id: 0151a74e88 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - そうですか、頑張ってください。いつまでも待ってます。(^ ^) (2019年9月14日 8時) (レス) id: d7bac13e1b (このIDを非表示/違反報告)
辺銀ヾ(･ω･`*)(プロフ) - 吹雪彩香さん» もうすぐで実習終わるのであと少しお待ちください(>人<;)疲れてなかったら少しだけ深夜更新するかもです！ (2019年9月13日 23時) (レス) id: 43e14d9a52 (このIDを非表示/違反報告)
吹雪彩香 - ハァーーー早く見たい。更新待ってます！実習頑張ってください！ (2019年9月12日 3時) (レス) id: d7bac13e1b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2019年4月1日 3時
