2度目の人生をイナオリで.....愛するサッカーを守るために【オリオンの刻印】第2章

お説教からの、 ページ33

貴「どうして男の人とお風呂入らなくちゃいけないのよ…！結婚してるなら分かるけど、普通は入らないでしょ！？」


すると、数名は分かってくれたみたいで、


風「す、すまなかったA……」


灰「すまねぇ……」


吉「悪かった…」


ちゃんと反省してくれるこの3人はよかった


この"3人"は、、、ね、


吹「え？じゃあ結婚したらいいんだよね…！よし、Aちゃん！今すぐ結婚しよう…！」


貴「あ、貴方は１回黙ってなさい…！」


やっぱり前の世界でもそうだけど…


吹雪は一筋縄じゃいけない…！



全く…本当の目的忘れるところだったわ…


貴「ごめんねあんなちゃん、」


神「い、いぇ…。それでAさん、頼み事とは…？」


貴「あ、一緒にお風呂入って欲しい「喜んで」え、…あ、ありがとう…」


即答…


すると、それに便乗して


大「私も一緒に入ります！！」


雷「私もお邪魔するわ、」


木「じゃあ私も！」



結局、花咲さんと秋風さん除いた今いる女子全員で入ることになった


─────

────────

お風呂場では


大「Aさん……胸大きい…」


神「分かります。」


何言ってるの2人とも…


木「E？いいえ、下手したらFあるわね…」


秋!?


すると、隣にいた夏未が


雷「A……私の隣に並ばないで」


夏未…、そんな目で私を見ないでよ…


貴「夏未……」


雷「な、なによ…！」


貴「大丈夫、あの人は気にしないから。」


ポンポンと、夏未の肩を叩きながら言うと


雷「な、なっ！ななななんで知ってるのよ…！」


え、いや…見てたら分かるわよ…


大「え！夏未さん！好きな人いるんですか！？」


神「知りたいです…！」


木「ふふっ、夏未バレバレね、」


雷「っ……」


顔を真っ赤にさせ照れてる夏未は本当に可愛い


貴「恋する乙女ね！そうだ、つくしちゃんとあんなちゃんは好きな人いないの？あ、秋ちゃんは知ってるわ…！」


雷「あら？いつの間に？」


木「私、Aちゃんに教えたかしら？」


貴「ううん、誰かから聞いたの…！まぁそこは秘密だけど…！それより2人の好きな人聞きたいわ…！」


大「好きな人ですか…？んー……今はいません！」


貴「残念…。あんなちゃんは？」


神「Aさんです。」


貴「へぇ…！そうな……ん！？」


あんなちゃんどうしたの！？




──
何ていう会話がまさか男子風呂に筒抜けだなんて知らなかった私達、


話はどんどんヒートアップする

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