少女の初めてのサッカー ページ15
豪「なに…？」
クラ「以前の日本は我々に遠く及ばない実力だった…。しかし私は昨日…日本のある選手の練習を見てしまったのだ。それを見て私は滞在予定を短縮し、国に帰ることにした。日本を迎え打つ特訓のためにな！そのもののプレイは私を驚愕させた。日本のレベルは我々に迫りつつあると感じたのだ。」
円「ほ、本当か！！」
鬼「誰のことだ…」
クラ「ふっ…そうか…。気づいていないのか。」
と、一通り話が終わったところで…
趙「クラリオさ〜ん！」
クラ「ん？」
趙「実はもう１回お手合わせして欲しい人がいますけど構いませんか〜？」
クラ「あぁ。別に構わないが…。」
趙「ありがとうございます〜！と、言うことでみぃちゃん！！頑張ってきてくださいね〜！」
貴「私……？」
趙「はい〜！頑張ってきてくださいね〜！」
鬼「なに…！？御神楽1人でか！？」
皆─貴「「はぁぁぁ！！？」」
クラ「可愛いらしい少女たった1人で私とお手合わせか……。まぁいい、お手並み拝見と行くか。」
そしてグラウンドにはクラリオと少女のたった2人だけとなり…
クラリオはポジションについたが
少女は…
貴「パパ…！最初どこにいたらいいの…？」
趙「はいはい〜！ん〜みぃちゃんがいたい場所でいいですよ〜！あ、みぃちゃん！サッカーはゴールキーパー以外は手を使っちゃいけませんよ〜！」
貴「ダメなの……？？？」
趙「ダメで〜す！でも今回はみぃちゃん1人なので何しても構いませんよー！ただし、ゴールポストにボール入れられたらみぃちゃんの負けですよ〜！」
貴「入れなきゃ勝ち……？」
趙「はい〜！みぃちゃんが勝ったらパパ喜びますよ〜！あとご褒美もありま〜す！」
貴「うん……！頑張る…！」
と、この会話を聞いていた皆は…
鬼「どういうことだ…？御神楽はサッカー経験者じゃないのか…！？」
灰「聞いていた感じ、サッカーのルールすら分かってないようだな…」
剛「監督はいったい何考えてるんだ？？」
円「ん〜…まぁとりあえずAのプレイ見てみようぜ！」
豪「円堂の言う通りだ。疑問なら後で聞けばいい話だ。」
稲「そうですね…！」
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小桜(プロフ) - 可愛い...！不動さんとの絡みも凄く良かったです！ (2021年2月20日 18時) (
レス) id: 8b4a915ba2 (このIDを非表示/違反報告)
ヒナ(プロフ) - パスワードを教えて下さい (2021年1月26日 17時) (レス) id: cfd39b33b1 (このIDを非表示/違反報告)
しおらん(プロフ) - 凄くいいです！あっくんに懐いてるのも可愛くて凄く好きです！逆ハー最高です！続き楽しみなので更新頑張って下さい！ (2020年8月28日 12時) (レス) id: 7c779db0ef (このIDを非表示/違反報告)
ピース(プロフ) - 続きが楽しみです(^-^) (2020年8月6日 12時) (レス) id: b10b7fd267 (このIDを非表示/違反報告)
はつみ*(プロフ) - すごく面白いです！絵もお上手ですね、応援してます！ (2019年10月2日 21時) (レス) id: f5c190cce1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：辺銀ヽ(･ω･`*) | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/RibonHomupe
作成日時：2018年12月2日 1時
