2度目の人生をイナオリで.....愛するサッカーを守るために【オリオンの刻印】

豪炎寺修也祭り 2 ページ21

貴「貰うわよ」


吉／灰「「なっ！？A！！」」


敵チームのゴール前で喧嘩してた2人からボールを奪う


さて、豪炎寺修也祭りの始まり始まり


まずは最初、お馴染みの


貴「ファイアトルネードＶ3！！」


皆「「！！！？？」」


«ピーッ »


【ゴォォル！！！なんと後半戦！最初に決めたのは紅蘭Aだ！！まるで豪炎寺修也が戻ってきたみたいだ！！】


鬼「あれは…豪炎寺の技…！」


ペク「フッ…次のターゲットは紅蘭Aだ。(ﾎﾞｿｯ)」


さて、次はあの技にしましょうか。


にしても…


吉「お前いつの間に豪炎寺の技を！？」


灰「知らなかったぞ！！」


そりゃあ言ってないから知らないわよ


貴「ってか……私昨日言ったこと覚えてる？」


吉／灰「「あぁ？昨日？？」」


うん。やっぱり忘れているようね、


貴「………もう知らない。」


吉「お、おい！怒るなよA…！！悪かったって！」


灰「あぁ！悪かったから…！」



ちょっと、両腕掴まないでよ



ってかそれより、何が悪かったか分かってるの？？



貴「何が悪かったの？」


吉／灰「「…………。」」



貴「……もう知らない。思い出すまで話しかけないでちょうだい。」


灰「お、おい…！」


吉「A…！」



昨日あれほど喧嘩しないでって言った上に約束したのに…


さて、ポジションに戻りますか



そしてまた試合は再開され、



今度は韓国チームが攻めてくる



ペク「レッドブレイク！！」



よし、次はこの技



私は迷わず敵の必殺技に突っ込み



貴「爆熱ストーム！！っ……基山君！」



皆「「！！？」」


豪「嘘だろ…！」


鬼「また豪炎寺の…！だが、少し違う…！」


そのまま打ち返したボールを基山君方向へと打ち、パスをする。


基「！？…はい！」


だけど…


韓「はっ！！」


« ピーッ！»


【ゴォォル！！不意を疲れてゴールを許してしまったァ！！】



私が打ち返したボールは基山に渡る前に敵奪われ不意をつかれた円堂君はゴールを許してしまった


しまった……力加減を見誤ってしまったわ…


貴「円堂君……ごめんなさい…。」


円「何言ってんだよA！！次頑張ろうぜ！！」


風「そうだ。あの必殺技を打ち返すだけでもすごいんだ！Aが謝る事じゃない！」


吹「そうだよAちゃん…！謝ることなんてないんだよ！次頑張ろうね！僕も頑張るから！」


皆……


ありがとう…

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