story 5 ~過去の記憶2~ ページ7
一時間前
A「リヴァイ
ちょっと話がある」
リヴァイ「なんだ」
俺は突然Aにはなしかけられた
A「お前にだけ言う」
は？
一体どういう事だ？
ハンジじゃダメなのか？
A「私は2ヶ月後壁外に行く」
リヴァイ「何言ってんだお前
壁外には巨人がいるんだぞ？」
俺は壁に手をつきAを逃げられないようにした
いわゆる壁ドンの状態だ
A「そのくらい常識だ
それを覚悟で行く、いや
行かなければならない」
リヴァイ「お前、何訳の分からない
こと言ってんだ
それに、何故俺に話す」
A「悪い言い方をすれば
お前は同期の中で確実に浮いているから
お前は私の事には関わってないと
皆思うだろう
それにお前はしぶといから
生き残り
私のことをずっと覚えているだろう
理由はこれだ」
心底呆れたもんだ
確か俺はこの後あいつを
解放した
ただ、その後食堂で話したことの
記憶が無い…
でも、何か悔しかった
￣￣￣￣￣￣￣￣￣リヴァイ！
何だクソメガネ
￣￣￣￣￣￣￣￣起きろリヴァイ！
クソメガネめ後で蹴り倒す
そもそも、こいつ
食堂以外ででてきたか？
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ハンジside
さっきから
リヴァイがうなされている
ハンジ「リヴァイ！」
揺らしてみてもダメだ
ハンジ「起きろリヴァイ！」
耳元で叫んだ
リヴァイ「クソメガネめ後で蹴り倒す…」
そういいつつリヴァイが起きた
ハンジ「気分は？」
リヴァイ「お前のせいで最悪だ
後で蹴り倒す」
額にのせてあるタオルを取りながら
リヴァイはゆっくり起き上がった
リヴァイ「ここは何処だ」
ハンジ「調査兵団の
医務室さw」
リヴァイ「朝飯を食べ損ねた」
ハンジ「ええー
もうお昼だからいいじゃん！」
しかし、リヴァイはもっと深刻そうな顔だった
ハンジ「じゃ、先に食堂行くわ〜」
私はリヴァイの部屋を出た
おそらくリヴァイのあの顔はAを思い出したような顔だった
Aは今、何処に…？
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
わきゃー
ハンジさんキャラ崩壊wwwww
空気読んでるwwwww
何か、グダグダしてきたぞΣ(ﾟдﾟlll)
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
五十嵐 リーシア(プロフ) - いつも読んでます。面白かったです。頑張ってください！ (2014年1月26日 9時) (
レス) id: 9d3c470add (このIDを非表示/違反報告)
基山アユミ(プロフ) - とっても面白かったです!!これからも頑張って下さい!!この作品大好きです!!頑張って下さい!! (2014年1月14日 22時) (レス) id: 4dc2f58cbe (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：郡美麗 | 作成日時：2013年12月27日 17時
