大好きな声優の彼女になった！！ (ページ7)

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ランチ後編ページ7

『どうしてお兄様が来てるんですか』

『ちょっと様子見に来ただけだよ』

そうゆうとすぐ部屋を出ていった
戻るとわたしのお兄さんについて4人で話をしていた。座ると莉奈が聞いてきた

「ねぇあんずのお兄さんってこの3人よりもイケ
メンなの？」 (‥‥‥‥。)私はすぐ答えた

「3人と同じぐらいイケメンなんじゃないかな」

莉奈はそっかぁと言って話題は変わった。
星野さんをみてみるとずーっとこっちを見てた

(何私になんかついてるのーそんなに見られると、死ぬー)妄想していると川口さんが言った

「もう４時だしそろそろおいとまさせてもらうよ。ほら莉奈ちゃんも港も霧人も行こう」

「あ、はい分かりました。あのーその前に
星野さんせっかく会えたのでライン交換させて
くださいお願いします」「分かったいいよ」

交換し玄関まで送ってみんなは帰っていった。
ランチを行った部屋に戻り昼ごはんの皿を
ながしに戻し自分の部屋に戻った

(あー楽しかったーでもせっかくあったのに
星野さんと全然喋れなかったなーはぁ〜)

すぐ莉奈から連絡が来た

〈お疲れ様楽しかったよーあんずーまた学校でねー〉〈分かった学校でね〉

そう連絡終わったあとちょうど小林がきた

「お疲れ様ですお嬢様」

「小林こそお疲れ美味しかったよ昼ごはん

でもあれは張り切りすぎだよー」

「そうでした？あのぐらい普通では！」

「普通じゃないの危うくお金持ちとバレるところだったじゃないでも最高でした。お休み」

そうして小林は部屋から出ていった
まだ夕方なのに疲れて大きいベットにゴロンした。(はぁ疲れたー。)

次の日

学校につくと莉奈がいきなり話かけてきた

「あんずーおはよう昨日めっちゃ楽しかった」

「ふーんそうですか」

その夜星野さんが主人公のアニメを見ていた。

(なんか今思うと星野さんと会えるなんて夢だったなー。神様ありがとう)

このとき私はまだ星野さんの嫁になるなんて
夢にも思わなかった。
私は星野さんのアニメの最終回を見て泣いた
なんせ私の出会いのアニメだからだ。

(うぅー泣けるーでも面白ろかった)