妖精の尻尾のお姫様part3【FAIRY TAIL】

第90話 鍵 ページ31

ルーシィside


ミラ「みんなー！今日から仕事の受注を再開するわよー！」



ミラさんがそう言うといつものダラダラしてるメンバーが一斉にリクエストボードに向かう、そして思ったこと


ルーシィ「そういやロキいないのかな」

ミラ「あーあ……ルーシィもロキの魔手にかかっちゃったのね」

ルーシィ「違います！
なんか鍵見つけてくれたみたいで…一言お礼したいなって」

ミラ「うん…見かけたら伝えておくわ
それより精霊に怒られなかった？鍵落としちゃって」

ハハッ……


ルーシィ「そりゃあもう怒られるなんて騒ぎじゃなかったデスヨ…」


あーアクエリアスにされたこと思い出しちゃった…

ルーシィ「思い出しただけでお尻が痛く…」

ミラ「あらら」


グレイ「冷やしてやろうか？」

ルーシィ「さりげないセクハラよそれ」

ハッピー「ルーシィ赤いお尻みせてー」

ルーシィ「堂々としたセクハラよそれ！」

ナツ「もっとヒリヒリさせたらどんな顔すっかな」

ルーシィ「鬼かお前は！」


そんな馬鹿やってる中ナツのもとに飛んできたのは机


「もういっぺん言ってみろ！」


声のした方を向くと顔を怖くしたエルザとA……その目の先には


ラクサス「この際だハッキリ言ってやるよ
弱ぇ奴はこのギルドには必要ねぇ」


エルザ「貴様…」


ラクサス「ファントムごときになめられやがって…恥ずかしくて外も歩けねえ」


あれがS級のラクサス……終わったことなのに…それなのにレビィちゃん達のこと侮辱して…！

ルーシィ「酷いことを…」


ラクサス「それによ、A
お前S級魔導師のくせに黒鉄のガジルに負けたらしいじゃねえか、みっともねぇ」

ルーシィ「！」


ラクサス「これはこれはさらに元凶のネーチャンじゃねえか」


すると



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