妖精の尻尾のお姫様part3【FAIRY TAIL】

第81話 戦い ページ22

その後も戦いは続いた





ルーシィ「あんなA…見たこと…」



あれって…本気…

Aの戦ってるところは見たことないけど…




ガジル「鉄竜棍!!!!」


その手を掴んでガジルの頭に


A「雪竜の鉤爪!!!」


そのままガジルはAの横腹に向かって




ガジル「鉄竜剣!!!」



A「うっ!!!」




滅竜魔法！？




A「(先にルーシィを解放するか…ならっ!!)ルーシィ！我慢して！雪竜の‼」


ルーシィ「えっ！？何！？」



A「咆哮！」


Aの咆哮をまともに受けると…


ガチャ




手についてた鉄が外れた


ルーシィ「えっ？」



ガジル「なんのつもりだ」



A「いーや？ただあのままだと可哀想だと思ってね!!」



と言った瞬間に技をかけた



ガジル「まあいいや…決着つけれるしな」



A「こういう時ナツは…そうだ…燃えてきたぞ」



お互いがドラゴンスレイヤーで竜迎撃用の魔法を持ってるもの同士が戦うって…どうなっちゃうのよ…


すると相手は手を鉄の鱗に変えた


そんなこともできるの！？



相手はAにパンチをしてきた
それをAは腕でまともに受けて…



ボキ


A「うあぁっ!!!!」



折れてっ……‼



蹴りを放つと



ぶぉぉぉ



蹴りの風圧がこれ！？
嘘でしょ…



A「っ雪竜の‼」


ガジル「鉄竜の…」






「「咆哮!!!!」」







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