妖精の尻尾のお姫様part3【FAIRY TAIL】

第63話 サイコーーー! ページ3

A「でもナツ…悔しいのはマスターも同じだと思う…」



ミラ「その通りよ…だけどギルド間の武力抗争は評議員会で禁止されてるの」



ナツ「先に手ェ出したのはあっちじゃねーか！」



A「そういう問題じゃない」



エルザ「マスターのお考えがそうであるなら…







仕方ないな……」







ルーシィside



ルーシィ「なーんか大変なことになっちゃったなー」



プルー「プーン」



まぁお仕置きは免れたけど…アレってなんだんだろうほんと…



ルーシィ「そういえばファントムっていえばフェアリーテイルと仲が悪いって有名だもんね」



本当はどっち入ろうか迷ったけどねー
今はこっち入ってよかったって思ってる


ルーシィ「フェアリーテイルは…









サイコー！！！！！！」


なんでナツとグレイとエルザとAとハッピーが私の家に居るのよーーーー！！！！！
っていうか…



ルーシィ「多いっての!」



ナツにトランクを投げた



エルザ「ファントムの件だが
奴らがこの街まで来たという事は
我々の住所も調べられているかもしれないんだ」




ルーシィ「えっ…」




グレイ「まさかとは思うが
一人の時を狙ってくるかもしれねぇだろ？」


A「だからミラがしばらくはみんなでいた方が安全だって！」


ハッピー「今日はみんなお泊まり会してるよ！」


エルザ「お前も年頃の娘だしな
ナツとグレイだけここに泊まらせるのは
私としても気がひける
だから同席することにしたというわけだ」


ルーシィ「ナツとグレイは泊まるの確定なんだ」



A「私は無理矢理に…一人でよかったのにな…」


エルザ「一人だと敵におそわれる可能性が高いしな」



ナツ「俺は気晴らしにだ！
おお！プルー！なんだその食いもん！
俺にもくれ！」


グレイ「俺はもう寝っからよォ騒ぐなよ」



A「えぇ〜起きてようよ〜」



ハッピー「エルザみて〜えろい下着見つけたー」


エルザ「す、すごいなこんなのをつけるのか」


清々しいほど人ん家をエンジョイしてるわね…



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