妖精の尻尾のお姫様 Part20【FAIRYTAIL】

第676話 ドラゴン狩り ページ46

透明な結晶がナツの足元から出て来る
凍っていき結晶が柱になっていく


ナツ「うあぁああああ！！」

アクノ「調和と滅竜…実に面白い」

ナツ「ぐぅ！！」



ナツが凍っていく右腕を左腕で触るナツ



ナツ「くそっ！！右手が動かねえ！」



ナツは更に凍っていく



ナツ「何で炎が出ねえんだよォ！クソォ！」

アクノ「あの黒魔導士とやり合ったのだ
むしろ腕1本でよく済んだものよ」


ナツ「あああああああああ！！うああああああああ！！」



その時、右腕が動くナツ
ナツが炎を放ち結晶を破壊する



アクノ「！」

ナツ「手が…動いた！」

ウェン「天空魔法でお守りします！！」

ナツ「ウェンディ！」



柱から
出て来ていたウェンディ



ナツ「どうやって結晶を…？」

ウェン「シャルルの声が聞こえた気がして…」




更に柱からA達も出てくる



A「私も聞こえた…シノの声もグレイの声も」

ガジル「オレも…レビィやリリーの声がな」

コブラ「聞こえるぞってか…」

スティ「オレ達の帰りを待つ人達の声がさ」

ローグ「オレ達に力をくれた」



A達が出てきてナツがニッと笑う



ラクサス「さぁてやってやろうぜ、ナツ」

ナツ「竜(ドラゴン) 狩りだ！！」

「「おおっ！！」」

アクノ「教えてやらねばならぬか…
なぜ我が竜王と呼ばれるのか」





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明日続編に行きます！



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