第560話 自分とついでね ページ10
フェアリーテイルのみんなの中にゼーラの声が響き渡る
ギルドの方角を教えるゼーラ
A「向こうだ…」
ルーシィ「けど…」
グレイ「 “誰” なんだよ この声」
ナツ「どーでもいーじゃねーか」
ゼーラは赤面している
ガジル『高圧的すぎるんだよ
もっと…こう愛らしい感じに言えねーのかよ
本当に初代の友達なのかよ』
ガジルの声もみんなに届く
レビィ「！」
リリー「この声は…」
「ガジルの声だ」
「おお！！」
「つー事はこの声味方か！？」
レビィ「ガジル…」
レビィが涙を流す
ナツ「ギルドへ帰るぞ！！初代が待ってる！！」
マカロフ「北じゃ！！野郎ども北へ向かえーっ！！」
ミラ「リサーナ、エルフマンは！？」
リサーナ「ダメ、見つからない」
ミラ「やっぱりあの光ではぐれちゃったのね」
リサーナ「さっきの声がエルフ兄ちゃんにも届いてればいいんだけど」
ジュリ「たーっ！！」
跳びあがって上から突っ込んでくるジュリエット
かわしたミラとリサーナだったが体に粘液がまとわりつく
ミラ「何これ」
リサーナ「ネバネバする〜」
そこにハイネの紐が飛んできて、ぐるぐる巻きに捕えられたミラ
リサーナ「ミラ姉！！」
ハイネ「もらった！！」
ジュリ「ずるい！！横取りだよォ」
ハイネはミラを地面に叩きつけようとしたが
ミラはサタンソウルになり、紐を切り裂く
ミラはそのまま周囲を巨大な衝撃波で吹き飛ばす
ミラ「リサーナ、みんなと北へ行って」
リサーナ「でも…」
ミラ「1人で十分よ お姉ちゃんに任せて！」
ハイネ「アイリーン隊とハイネとジュリエットを相手に1人で十分？バカめ」
ジュリ「ジュリエットと(ハイネ)だけどね」
・
第561話 声に様をつけるのか…→←第559話 母なる存在を守りなさい
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御子柴琥珀(プロフ) - ユリさん» 本当にご迷惑をおかけしております。今日明日とストックを溜める時間を取りますので近々続きを更新出来るかと思います！ (2017年6月24日 14時) (
レス) id: 9bb560e444 (このIDを非表示/違反報告)
ユリ - 続きが読みたい (2017年6月24日 12時) (レス) id: f266346369 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - いやいやそんな…しかし、嬉しいお言葉ありがとうございます(´∀｀) あまり見ない漢字ですからね（笑）とんでもないです！ ありがとうございます！なるべく早めに頑張ります！！ (2017年6月21日 22時) (レス) id: 9bb560e444 (このIDを非表示/違反報告)
キャンディット(プロフ) - すごく、礼儀正しく、優しい人なんですね！名前の読み方を教えてくれて、ありがとうございます(*^▽^*) 更新されたら、すぐに読みにいきますねε≡( ｀ー´)ノGo (2017年6月21日 21時) (レス) id: ec423a5b82 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - キャンディットさん» はい！出来るだけ早く頑張ります(^^) いやいや…折角コメントして下さった皆さんに返すのが礼儀かと思いまして（汗） 名前は『みこしば こはく』と読みます！ (2017年6月21日 21時) (レス) id: 9bb560e444 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2017年5月27日 22時
