妖精の尻尾のお姫様Part11【FAIRY TAIL】

第307話 なんで無視すんの！？ ページ10

「おっと待ちなそこの女」

A「…」


後ろに現れた着物を着た女に歩くのを止められた


「僕はイロハ タルタロス九鬼門より上の地位にいるんだ」

A「…」

イロハ「どうだい？ 僕とバt…」


イロハがバトルを仕掛けようとした時
Aがスタスタとイロハとは違う方向に歩いていく


イロハ「えっちょっ…僕今勝負しかけてたよね！？
なんで無視すんの！？
なんでそんな嫌そうな顔すんの！？」

A「いやだってなんか面倒くさそうだし…」

イロハ「あんたタルタロス潰しに来たんでしょ！？
世界守りにここ来たんでしょ！？
なんでめんどくさくなんの！？」

A「もう疲れたんだよ…なんか」

イロハ「何疲れたって あんた僕たち倒さなきゃいけないんだよ！？」

A「そんなに戦いたいか」

イロハ「そりゃあね
戦うためにあんたの前に現れたんだから」

A「……しょうがないな…わかったよやるよ」

イロハ「ふふっ…やっとやる気になってくれたね」

A「(やる気になったわけじゃないけど…)」

イロハ「僕の呪法には誰も勝てないよ」



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この先、真面目な話が結構多いいので
この戦闘だけでもギャグ線な会話を入れていきます。



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