妖精の尻尾のお姫様 from 番外編 Part2【FAIRY TAIL】

第5話 ページ10

いきなり現れリオンがジュビアを抱いたまま
スライダーへ登ってしまった
それにAとグレイは着いて行き

スライダーの前でまたもや
乗るやら乗らないやらと言い合いになっていた


そこへある人物がやって来た
………いや、飛んで来た





「あああぁぁぁぁぁ！！！！！」


A「ナツ！？」



そう、何故かナツが飛んで来たのだ
その飛んで来たナツにグレイとリオンがぶつかった

そしてそのままスライダーを滑って行った
もちろん、抱き合った形で





ジュビア「これは…噂に聞く ボーイズ ラブ！？」

A「まぁ…事故だけどね」




死ぬほど嫌だったのだろう
グレイとリオンはお互いに魔法を使ってプールの水を凍らせ始めた

凍った事に対しナツが激怒してナツもまた魔法を使って氷を溶かそうと鉄拳を繰り出した


まぁ、案の定 爆発してプールの一部は粉々になったのだが

修理代の請求は全て 妖精の尻尾へと流れた




─── fin.




────────────────


誘拐罪の “処罰” の種類を調べてみたら
『未成年者略取及び誘拐罪』って言うのが出てきましてね
刑法224法
法定刑は3ヶ月以上7年以下の懲役らしいです。

誘拐罪の “処罰” の中では比較的軽い方だと思われます。




…………私なんの話してんだ…？←








まぁ、ともかくね
半分くらいオリジナルなんですけれども
……ベタだね

ホントベタしか書けなくて私…ごめんなさい





結構 主人公ちゃん強いんですよ
魔力も根も

だからね…ナンパされても
反応が「ブリブリブリっ子」な感じではないと思って…

いやね？ 別に良いんですよ？


「ちょっとやめてください！」とか
「(いやだ…助けて…)」とか

誰かに頼っちゃう感じも可愛いんですけど…
強い子も可愛いじゃないですか……


………うん。




.

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