妖精の尻尾のお姫様 from 番外編 Part2【FAIRY TAIL】

第7話 ページ26

ルーシィ「ナツ…皆〜！！」



姿が戻ったルーシィが立っていた


A「ナツが思い出したから
薬の効果が無効になったのかもね」

マックス「ああ、そうかもしれねえ」

マカオ「魔法ってのは、心ありきだっつーからな」

ワカバ「ギルドの絆はちょっとやそっとの魔法じゃ
切やしないさ！」

シャルル「尤もらしくまとめてるけど…
あんた達3人全く役に立ってないわよね」

ウェン「あははは…」


ルーシィ「ありがとうナツ！」

ナツ「やっぱりチームで仕事に行く時はルーシィが一緒じゃないとな！」

ハッピー「あい！」

ルーシィ「うん！




透明になるって確かにちょっと面白かったけど
でもやっぱり、友達に気づいてもらえないって寂しすぎる
頼りない所もあるけど
やっぱり皆私の大事な仲間なんだから！



ルーシィ「これ、早く処分しよっと」

ハッピー「よかったねルーシィ！！」


ハッピーが泣きながら抱きつくと
ルーシィは衝撃で薬の瓶を投げてしまった

瓶の蓋は空中で空き
ギルドのメンバーに降りかかる
薬がかかった人達は姿を消し、騒がしい声だけが響き渡る



ルーシィ「やっぱりみんな…
もうちょっとしっかりして欲しいかも…」




その後どうやって戻ったかは秘密




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20分くらいの話が7話までになるとはビックリですww


もう１つのリクエストは途中までかけてるので
終盤近づいたら更新いたします！




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