妖精の尻尾のお姫様 from 番外編 Part2【FAIRY TAIL】

第4話 ページ14

翌日



その後はAが思う存分甘えて就寝した




A「と、いう事で
今日はできる限り一緒にいます」



ソファに座るグレイの前に正座をして右手を上げ、突然宣言をするA。因みに床である



グレイ「お、おう…頑張れ」

A「ジュビアと一緒にいる場合は後ろから抱き着きます！
ジュビア以外だったら……隣に並びます！」

グレイ「なんだそのジュビアに対する対応は…」

A「恋敵なんで！」




ギルドに行く前にこの様な会話(宣言)をして
ギルドに向かった







ルーシィ「あ、Aとグレイおはよう」

グレイ「あぁ」

A「おはようルーシィ」




いろんな人と挨拶を交わした後、いつも通り自由に過ごす。すると案の定…



ジュビア「グレイ様！おはようございます！」

グレイ「あぁ、おはよう」



ジュビアがグレイと机を挟んで会話を初めてから数十分後にAがルーシィとの会話が終わり
2人の方へ向かった

グレイの後ろへ静かに回ると勢いよく後ろから抱きつく



グレイ「うおっ！なんだ！」

A「言ったでしょ？ 抱き着くって」

ジュビア「あらAさん」

A「おはようジュビア！」

ジュビア「おはようございます」



お互いに笑い合っているが
思っていたよりは敵意剥き出しというわけではなく爽やかに笑顔である。
逆にそれが怖いのだが…




その後も度々Aの嫉妬が続いたのは言うまでもないだろう。








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無理やり翌日に投げた感半端ない←
それ以前に無理やり終わらせた感が半端ない←
ってか嫉妬話どこ行ったし←



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