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第182話 決戦 ページ30

会話文多めです。

────────────


エドA「かかってきてくれると思ったよ」

A「貴方が何を求めて勝負してくれるのかわからないけど…思う存分戦う準備はできてる」

エドA「こっちもだ…あって早々だが…始めるか」

A「ふっ いいよ」



エドAは掌を合わせ火を出す。
Aは手に雪を纏わせる。
お互い負けるわけにはいかないと技をかけまくる。



エドA「ダルタニアン!!!!」

A「シェヴェーアト!!!!」


その攻撃は地面を削るほどの爆発を起こした。



A「互角とはね…」

エドA「互角?
このフレイムグラヴの本気を知らないから言える事」

A「じゃあその本気とやらを見せてみなさいよ、私も本気で行くから」

エドA「いいだろう」


A「…ドラゴンフォース」


Aの体に鱗のような模様が入り
髪の色も薄水色に変わり
目の感じも変わった


エドA「自分自身を進化させた!?
こっちも負けてられないな…」


A「滅竜奥義…」

エドA「絶火(ぜっか)…」



A「氷凍・絶対零度!!!!」

エドA「フレイムエクスプロージョン!!!」



ドゴォォン




魔法と魔法がぶつかり合った
ボロボロながらも結果立っていたのは
アースランドのA



エドA「…なんでだ…火は凍らないと…」

A「ほんと、馬鹿ね。
冷たいものは暑いものに触れると溶ける。
氷も同じ、火に触れれば蒸発するかただの水になるか…」

エドA「まさか…私の火が氷を溶かし…水となって火を消した…?」

A「そーいうこと」

エドA「そんなことが…」

A「まぁ、ありえちゃったってことだね」


エドA「そんな…私が…負け…た…」


A「そんなに勝ちたかったの」


エドA「私は勝たなければいけないんだ…それで生きた意味が欲しいんだ!」


AはエドAの隣に座った



.

第183話 一人ぼっちでは…→←第181話 ドラゴン狩りの魔導士



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御子柴琥珀(プロフ) - チョコレートさん» ありがとうございます!もうすぐ期末テストなので、更新遅くなると思いますが、頑張ります! (2016年2月1日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - 面白いですっ!イラストも上手で…忙しいと思いますが、頑張ってください!更新待ってます (2016年1月31日 15時) (レス) id: 29210d055b (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ハチさん» どうぞ!たくさん見てください! 沢山頑張りますので! (2015年12月25日 20時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
ハチ - め、迷惑じゃなければ たくさん見たいです! (2015年12月25日 19時) (レス) id: 908052b126 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ハチさん» こんにちは! 面白いだなんて、ありがとうございます(^-^) 頑張ります! (2015年12月25日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423  
作成日時:2015年12月20日 19時

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