妖精の尻尾のお姫様Part6【FAIRY TAIL】

第181話 ドラゴン狩りの魔導士 ページ29

ココ「対魔専用魔水晶(ウィザードキャンセラー)が外部からの魔法を全部無効化させちゃう搭乗型の甲冑…
王様があの中でドロマ・アニムを操縦してるんだよう」

ファウ「わが兵たちよエクシードを捕らえよ！」


レギオンに乗っている王国軍の兵達はエクシードをラクリマに変える武器を使いエクシードをラクリマにしていった。



エルザ「王国軍からエクシードを守るんだ！
ナイトウォーカー達を追撃する」

ルーシィ「そうだね」

グレイ「あのデカ物どうする」

ココ「相手にするだけ無駄だよう
魔法が効かないんだから」

ミスト「かわしながら行くしかない！
今のエクシードは無防備だ！
俺たちが守らないと！」

ナツ「よし！行くぞ！！」


後ろ(真下)にはドロマ・アニムがいた。
そして、ドゴォという音を立てて魔法を発射した



A「っ！ 後ろ！」


魔法に巻き込まれる寸前でミストガンがドロマ・アニムの魔法を封じた


ミスト「エルザ！今のうちに行け！」

エルザ「しかし…」

ミスト「行くんだ！
三重魔法陣 鏡水!」


レギオンはエクシードの元へ、ミストガンは魔法で跳ね返したがドロマ・アニムは案の定傷１つなく、ミストガンを攻撃し、森に落ちていった。
次はこちらに撃ってこようとした処、ドロマ・アニムの首に何かが落ちた。
その後も魔法が効かないのにダメージを与えるもの達…


ハッピー「ナツ！」

シャルル「ウェンディ！」

ルーシィ「ガジル…」


ナツ「A、お前は来んなよ
お前には先約がいんだろ。
戦いてぇんだったら俺たちが倒す前に相手倒してこい」

A「…言われなくとも」


ナツ「行け、ネコたちを守るんだ」

ルーシィ「そっちは三人で大丈夫なの！？」

グレイ「問題ねぇさ」

A「相手はドラゴン
倒せるのはドラゴン狩りの魔導士
ドラゴンスレイヤーだけよ」



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エクシードの方へ向かっていると
下から声が聞こえた



エドA「ダルタニアン!!!!」

A「げっ…しつこい人…」

エルザ「行ってこいA」

グレイ「あぁ、こっちは任せろ」

ルーシィ「蹴散らして来ちゃえ！」


A「…うん、ココちゃん、みんなをよろしくね！」

ココ「はい！」


Aはレギオンから飛び降り、魔法で羽を作ってエドAの方へ向かった。


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