第172話 怪獣大決戦? ページ20
ナツ「あああああああああああああ」
グレイ「ナツかよ!」
ナツ「エルザが二人いたー!!
なんだよあれ!怪獣大決戦か!?
この世が終わるのかー!?」
するとナツはある事に気がつく
ナツ「グレイじゃねーか!」
グレイ「しまらねーし
落ち着かねーしほんとウゼェなお前」
ルーシィ「アースランドの、私たちの知ってるグレイよ」
グレイ「いろいろあってこっちにいるんだ
エルザとガジル、Aもな」
ルーシィ「ハッピーはラクリマをとめに行ったわ」
ウェン「あれ?本当だ…グレイさんがいる」
グレイ「おや?
地下だから日があたんねーのかな
自分の影が薄く見えるぜ…」
ナツ「もしかしてお前らが俺たちを助けてくれたのか?
ルーシィ無事だったんだな」
ウェン「わ、私ってば一番最初に言わなきゃいけない事を…あ、ありがとうございます!」
グレイ「気にすんな」
ナツ「どーでもいいけど服着ろよ」
グレイ「うおっいつの間に」
ルーシィ「最初からだけどね」
グレイ「つーか、Aはどこだここにいねえのか」
ルーシィ「あっそうよね」
ナツ「A?
オレらは見てねえけどな」
ウェン「私たちが一度目を覚ました時には軍の人たち以外誰も…」
グレイ「て事ぁあいつは違う部屋か…」
ナツ「おし!
Aを見つけたら、王様見つけてラクリマぶつけんのとめるぞ!」
グレイ「おう!」
ルーシィ「うん!」
ウェンディとシャルルは自らの意思でエクスタリアに行き、王国軍の攻撃がある事を伝え避難させに行った。
・
・
グレイ「ナツ!
この壁壊せ!この先に通路があるはずだ」
ナツ「よっしゃあ!任せろ!」
ナツは全力で壁を壊した
ルーシィ「(ほんと、化け物だわ…)」
本当に通路があり、左に進んでいくと
またも扉があった
ルーシィ「あそこじゃない!?」
またグレイは足で扉を蹴り開けた
中には地面に倒れているA
気は失っているが命に別状はない
Aの名前を呼び続けるとAが目を覚ました
A「っ…グレイ…みんな…」
グレイ「おい大丈夫か!」
A「うん…だい…丈夫…」
一度、落ち着き直すとAはしっかり立てるようになった。
ナツ「よし、んじゃ行くぞ!」
ナツの後にみんなは続いた
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御子柴琥珀(プロフ) - チョコレートさん» ありがとうございます!もうすぐ期末テストなので、更新遅くなると思いますが、頑張ります! (2016年2月1日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
チョコレート - 面白いですっ!イラストも上手で…忙しいと思いますが、頑張ってください!更新待ってます (2016年1月31日 15時) (レス) id: 29210d055b (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ハチさん» どうぞ!たくさん見てください! 沢山頑張りますので! (2015年12月25日 20時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
ハチ - め、迷惑じゃなければ たくさん見たいです! (2015年12月25日 19時) (レス) id: 908052b126 (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - ハチさん» こんにちは! 面白いだなんて、ありがとうございます(^-^) 頑張ります! (2015年12月25日 18時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423
作成日時:2015年12月20日 19時