第4話 ページ37
シノ「A様、そろそろ王都の広場へお向かいになる時間です」
A「あら、ありがとうシノ忘れていたわ」
シノ「今後、そのような事がかると仕事に差し支えますのでお気をつけるようお願いします」
A「えぇ、気をつけるわ」
・
シュガー「ん───
本当キミはAに忠実だね」
シノ「隊長に何かあっては困りますので」
ヒューズ「んにしても人間の姿で辛くねえのかよ」
シノ「はい、体に異常はないので大丈夫だと思われます。ご心配ありがとうございます。ではわたくしはこれで」
──────────────────
シノ「10分の遅刻ですので急いで下さい」
エドA「……実はちょっと面倒くさかったりする」
シノ「ここから落としますよ」
シノは笑顔で外を軽く指差す
エドA「……冗談だよ…」
そしてアースランドからナツ達が来て、エドラスの魔力が消えて今に至る
シノ「懐かしい……」
リリー「何がだ?」
シノ「オレが隊に入った時の話さ」
リリー「あー確かに懐かしいな」
シノ「あの人は…エドラスのAさんは元気にしてるかね」
リリー「してるさ、あいつだぞ?
今まで風邪を引いたこと無いほど元気な奴だ元気さ」
シノ「だな」
・
・
・
エドA「そこに資料があるから目を通しておいて」
「了解です」
エドA「ふぅ………
(元気にしてるかね…シノは…
シノ・エドA「元気だといいな………」
────────END────────
─────────
いかがだったでしょうか!
シノの過去話です。
シノが出てきてからある程度時間がかかったんですが;;
後の話が決まらなくてこんな感じになりました(^。^)
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御子柴琥珀(プロフ) - 鬼龍さん» 了解しました! ですが、更新が遅れてしまう可能性がありますのでしばらくお待ちください。 (2015年11月22日 10時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍 - はじめまして!!このお話大好きです☆リクです!グレイと甘々で、実はみんなに見られてたっていうのを!なんかマニアックですが、、、お願いします!!更新頑張って下さいね♪ (2015年11月22日 1時) (携帯から) (レス) id: 760e5be9ef (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 銀の妖精さん» まぁありがとうございます。頑張ります! (2015年8月10日 22時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
銀の妖精(プロフ) - 初コメ失礼します。本編からずっと見てます!この作品本当に大好きです!!!!なのでお気に入り100人突破(正確には130人?)、自分のことのように嬉しかったです笑 更新頑張ってくださいね♪応援しています!!! (2015年8月10日 18時) (レス) id: 87a172a744 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:御子柴琥珀 | 作者ホームページ:http://kohaku mikosiba 0423
作成日時:2015年8月10日 17時