ドラゴンと過ごした少女のお話 ページ11
ちょっとした過去の短縮お話です
感じ方は貴方次第ですね
面白いとかは一切ありません
──────
「ある時一匹のドラゴンがいました…」
ドラゴンは何百年もこの世を生きる強いドラゴンでした。そんなドラゴンが森で休んでいたらある少女が目に入りました。ドラゴンは声をかけました。
「人間？どうしたのですか？」と
少女はいつのまにかこの森に居たらしく自分の名前もわからなかった
ドラゴンは人を食べる印象があります、でもそのドラゴンは人を食べはしませんでした。食べるどころかその少女を助け育てました。
文化 文字 生命 魔法
少女はドラゴンから色々なことを教わった
2年後のある日 突然ドラゴンは居なくなった
少女の前から居なくなった
少女は透明な雨を降らせた…
少女にはドラゴンの血が流れているのです
白いドラゴンの魔力が
人間とは全く違う魔力が流れているのです
美しい魔力が流れているのです
私が美しいと思うのは
愛した育て親の形見の様な物だからでしょう
ドラゴンの行く先を知らない少女は街へ向かいました。そこで出会いました。優しいく暖かい日常に仲間に
少女は人間不信でしたがある少年のおかげで人間不信は無くなりました。
季節は過ぎて少女は成年になりました
強い魔導士になりました
誰にでも愛される魔導士になりました
今も楽しく過ごしてます
誰にでも不幸はあるものです
誰にでも幸せが訪れるものです
誰にでも未来を見ることなんて出来ません
誰にでも長く生きられるなんて出来ません
それでも生きていくのです
それが私たちに課せられた使命なのですから
出会いはふとした瞬間訪れます
恋はふとした瞬間分かります
仲間とはふとした瞬間出会います
それが運命というものなのですから
それでも必死で生きるのです
そうしていつか全く尊い所へ行ってしまうのです
「彼女は今も生きています
この地球のどこかで」
．
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御子柴琥珀(プロフ) - 鬼龍さん» 了解しました！ ですが、更新が遅れてしまう可能性がありますのでしばらくお待ちください。 (2015年11月22日 10時) (
レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
鬼龍 - はじめまして!!このお話大好きです☆リクです！グレイと甘々で、実はみんなに見られてたっていうのを！なんかマニアックですが､､､お願いします!!更新頑張って下さいね♪ (2015年11月22日 1時) (携帯から) (レス) id: 760e5be9ef (このIDを非表示/違反報告)
御子柴琥珀(プロフ) - 銀の妖精さん» まぁありがとうございます。頑張ります！ (2015年8月10日 22時) (レス) id: 4f085607ba (このIDを非表示/違反報告)
銀の妖精(プロフ) - 初コメ失礼します。本編からずっと見てます！この作品本当に大好きです!!!!なのでお気に入り100人突破(正確には130人？)、自分のことのように嬉しかったです笑 更新頑張ってくださいね♪応援しています!!! (2015年8月10日 18時) (レス) id: 87a172a744 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：御子柴琥珀
| 作者ホームページ：http://kohaku mikosiba 0423
作成日時：2015年8月10日 17時
