memory14〜目の能力の特訓〜 ページ18
はい、来ました!外!暑苦しいわ!←
こんな中特訓するとか…基山、鬼畜の極みなのか?
基山「よし、皆いるね?早速やろうか。順番はナンバー順でやるからね?」
ではでは早速能力やってこう〜(棒)
まずは団長の基山からだ。
基山「それじゃ皆、好きな物を思い浮かべて!俺が能力使って当てるからさ!」
A(マカロン……)
南雲(肉……)
涼野(アイス……)
基山の言った通り、皆思い思いのものを思い浮かべる。
アタシはマカロン、だって可愛いし美味いじゃん?
基山「Aちゃん・マカロン、南雲・肉、涼野・アイス。どう当たってる?」
A・南雲・涼野「当たり」
やっぱ凄い能力だなと心から実感する。
続いては副団長、涼野の番だ。
涼野「今から私の力で皆の姿を消す。消えたかの確認はコスモにしてもらう。……いいかコスモ?」
コスモ「お任せください!」
コスモの了承を得ると、涼野は青い瞳を真っ赤に染める。
…これは、消えたのか?アタシらには確認できないからな。
コスモ「オッケーです!皆消えました!」
涼野「よし成功っと」
能力を解除したらしい涼野が小さくガッツポーズをする。
普段ポーカーフェイスだからこんな事もするのかと驚いた。
お次はメカクシ団のムードメーカー、南雲。
南雲「じゃあ俺は、今から連続で三人に欺くからな!」
そう宣言して南雲はその場で一回転する。
南雲「皆〜ヒロトだよ☆」
続いてもう一回転。
南雲「風丸で〜す!」
そしてさらに一回転。
南雲「極めつけの〜鬼道だ☆」
お見事なこった。全部完璧に欺いてたな、姿は。キャラはかなり崩壊してたが。
南雲「俺も完璧だな!それじゃ涼野殴ってくれ」
涼野「言われなくても分かっている」
涼野が南雲の腹部に一撃を入れるとドゴォと鈍い音が響いた。
うわあ痛そう(棒)でもこうしないと解除できないからな。
続いてはメカクシ団のコミュ障こと風丸。
風丸「俺はどうすればいいんだ?」
豪炎寺「いつも通り南雲を固まらせたらいい」
南雲「それ酷くね!?( ゜Д゜)」
鬼道「いつも風丸をからかって、固まってるのはどこの誰だったかな?」
南雲「オーマイダーティ……」← <●><●>カッ!カチーン!
はいじゃあ次アフロディの番な(スルー)
亜風炉「僕は能力で視線を集めるからギリギリのとこで涼野くん頼んだ!」
アフロディが視線を集めると人が来始めた。そこを涼野の力でガード!
作者、区切り半端じゃね?←サーセン
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作者名:*彩葉* | 作成日時:2021年8月21日 17時