9話 美味しいご飯に悲しい隠し味 ページ10
数週間たてばあのことは無かったかのようになった
ユリビエさんは、いつもどうり書記長にベッタリしている。気持ち悪いくらいに
私の変わったことといえば。
ユリビエさんが増して仕事をしなくなったり
ユリビエさんのワガママに付き合って出来なくなった
書記長の資料で、、
まぁ、仕事が増えたってこと
『いや、首痛い』
首に手をおき頭をぐるぐる回した
ポキボキと音が鳴る。
『あの人たちは遊んでていいのでしょうか、』
コンコン
ノックがなると
syp「入ってもいいですか？」
ショッピさんの声が聞こえた
『どうぞー』
syp「失礼します。」
何か？と聞こうとすれば
syp「あの、トントンさんとユリビエさんが
街に出かけると、、」
『、そうな んですか。』
なんでだろ。と思えば
syp「今度舞踏会があるらしいんすよ。で、ドレスを選びにと言っていましたね」
『え、なんでわかったんですか？！』
口には出てないはずのことを当てられてしまった為
とても驚いた。
syp「なんとなくですかねw」
『そんなにわかりやすいでしょうか、？』
不安げに聞けば
syp「すごい分かりやすかったっすよwww」と
『そうですか、、』
syp「そういえばこの舞踏会Aさんも行くらしいですよ？」
『え、？私もですか。嫌なんですけど』
syp「俺も行かないと行けないんすよ、嫌っす。」
『まぁ私は書記長補佐なんで。書記長の身が守れればいいんですが、』
syp「Aさんなら大丈夫だと思いますよ。」
『頑張ります』
syp「じゃあこの資料やっとくんで、」
とショッピさんは私の山積みの資料の1部を取っていた
『え、？ありがとうございます！めっちゃ
助かります！』
syp「いいんすよ。てかこれ多すぎません。？」
『今日は昨日より少ないですよ、』
syp「え、？マジすか」
『まぁ大丈夫ですよ！疲れたら持ってきてください
私がやるので』
syp「気を使いすぎですよ、、」
『すいません。そろそろ仕事に戻りますね
時間が足りなくて、、』
syp「あ、すいません。では失礼します」
『はいまた、後ほど』
ショッピさんが出ていく。
書記長。私を置いて、私に罪をかぶそうとした
女のドレスを選びに行くんですか。
私には何もしてくれなかったのに。
あ、お昼の時間
ペ神さんのところに行かなきゃ
『失礼します』
sn「お、Aちゃんお昼ご飯だよね！今日はこれだよー」
温かいかき玉そうめんだった美味しそう。
食べれば自然と涙が出てきた
しょっぱいね
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 1926人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「wrwrd」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
