36話 焦り ページ37
yr. side(ユリビエ視点)
なんなのよ、あの子。
グルッペンさんにもトン君にも心配されちゃって、
悲劇のヒロインぶるんじゃないわよ。ほんとに
まぁ、今トンくんの隣は私だけどね！！
(お出かけ中)
あーあ、私も心配されたいなー
なんかいい方法ないかしら。
あの子が嫌われて、私が愛されるいい方法
「あー思いついちゃったww」
私があの子のせいであの子と同じような目に合えばいいんだww
多少苦しいくらいしょうがないよねー
あの子も私の邪魔ばっかするから何かお仕置しなきゃ
虫は退治しなきゃね！！
A視点
数週間後 (夜)
体調がだいぶ良くなり。体がちゃんと動くようになった。ご飯も食べれる
『良かったけど、書記長またユリビエさんと出かけてるんだなぁ、』
書類が進まない。
あ、そういえば鬱さん大丈夫かな、
この前私が無理やり聞こうとしたから怒ってたりするかな。
久しぶりに食堂にでも行って鬱さんに少し会おうかな
身なりを整え、自室を出て食堂へむかう
近づくにつれ騒がしい声が聞こえてきた
ドアを開ければ幹部からの目線が痛い。
けど彼らの目は優しかったみたい
rbr「お、久しぶりやね〜Aちゃん」
sho「ほんまや！！Aちゃんやん！」
zm「一緒に食べよーや」
前と変わらない。優しいなここの人達は
『いいんですか？』
zn「おん。ええよー」
rbr「あ、ゾム。Aちゃんは病み上がりなんやから食害したらあかんよー？」
zm「わかっとるわww」
sho「本当はする気あっただろ？ww」
zm「はい。ありました」
rbr「くぅ⤴さぁ⤵」
食堂は笑いに包まれた。
さりげなく鬱さんの隣に座ると、彼はビクッとしていた。女性恐怖症なのか、それともただの私への恐怖なのか、
それは私にはわからなかったが
小声で鬱さんへ伝える
『もう無理やりになんて聞きません。心配しないでください、すいませんでした』
でも彼はへらぁっと笑う
ut「なんの事やぁ、？w」
ってわかってる癖にまた無理をした、どうしてそんなに無理をするの。見てて辛い
今は何を考えても喋ってもダメな気がして、
やけ食いやけ酒をした。
そこからの記憶なんてない、気づけばベットの上。
『えーっと、』
私のベットじゃないのは確かだった。
「おはよ、A」
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みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
