22話 情報部隊の彼は ページ23
すいません。すぐ仕事に戻ります、シャオロンさん、また時間があれば今度ゆっくりお話しましょう』
このまま反抗してても無駄だと思い、自分からドアの方へ向かった。
sho「せやな、ゆっくりな」
書記長に引っ張られ一瞬しか見えなかったが
シャオロンさんはニヤッと悪い顔をした
なんでそんな表情をしたのか私にはよく分からない。
書記長はちょっとコネシマんとこ行ってくるわ先行っとけや。と言われたので先に戻ることにした
書記長室に戻ればユリビエさんがいた
どうしたんですか？と声をかけても無視される。日常茶飯事で何も思わなくなった
tn「おーユリビエさんおったんやね」
トントンさんが戻ってき、ユリビエさんに声をかけた。
yr「はい！私も役に立ちたいので！お手伝いしたいです！！」
私のことは無視した癖になんだこいつ。
tn「A、俺はユリビエさんの相手するから自室でこれやっといてな」
私の手元にはたくさんの資料が置かれた。
自室までおくるわ、と書記長は着いてきてくれた。
tn「最近寝とるかちゃんと」
突然柔らかい声で話しかけてきた
『ええ、大丈夫です』
大丈夫ではないけど
ほうか、と軽く返ってきた
tn「そーいえばな、この前の白い服似合っとったで」
『あ、え、？ありがとうございます』
私の事なんかみてくれてないんだと思っていた。興味なんてないと思っていた。
なんだか嬉しい。優越感に浸ると
目の前に自室のドアが現れた
じゃあお前の部屋ここやろ。俺帰るなとすぐに向きを変え走っていってしまった
『ありがとうございました』
書記長が見えなくなるまで見守りドアノブに手をかけた。
席に向かいながら資料をペラペラとめくる。
量が多いと思ったのは間違いだったみたい
白紙がたくさん挟んであった頼られていないのか、それとも彼なりの優しさなのか私にはまだわからなかった。
1週間後
ロボロがいなくなったらしい。と書記長に言われた。
私は、ロボロさんとは関わりがあまりない
彼はいっつも監視室にいる、この前ご飯を届けに行った時
『ロボロさん。仕事中声掛けてすいません
皆さんとごはんをたべなくて良いのですか？』
rbr「これは俺の仕事やねんな、見逃したらあかんねん。機械に頼りたくないねん、みんなに迷惑かけたないんやだからずっとここに居らんと」
この会話をした以来何も話していない。
何があったんだろう。
『書記長。ロボロさんは大丈夫なんですか』
tn「それがなまだ見つからないねん｣
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みく - 本っ当に読みにくい……。せめて句読点を読みやすいようなところにつけてください。。 (1月20日 14時) (
レス) @page7 id: e09bc65626 (このIDを非表示/違反報告)
眠る猫 - 【悲報】ユリエビだと信じ22話まで読み続けたワイをだれか〇してくれ (7月28日 20時) (レス) @page28 id: cd1a79a794 (このIDを非表示/違反報告)
ぽっぷこーん(プロフ) - 8話、自作自営ではなく、自作自演では……？ (2022年1月12日 16時) (レス) @page9 id: 23b3a74ded (このIDを非表示/違反報告)
a - 初見です〜夢主ちゃん序盤でずっと資料作ってますが書類では…？ (2021年4月4日 16時) (レス) id: b88933f877 (このIDを非表示/違反報告)
kyurasu(プロフ) - ミーーーーールさん» ぎゃぁぁ!!!!!!!ありがとうございますw（涙腺ダムが崩壊は草ですねぇw） (2021年1月3日 12時) (レス) id: 3e1bf750fc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ｷｭﾗｽ x他1人 | 作成日時：2020年8月23日 18時
