最終話 ページ32
私はベッドから起き上がり、鏡の前で髪をといだ。
服を着替え、もう一度鏡を見た。
貴「あ」
忘れてた。
パチン、と髪に太宰さんから貰った髪止め、うなずく。
そして、ドアを開けた。
貴「おはようございます」
太「おはよう、A〜」
与「おはよう」
国「今日は早いんだな」
貴「はい」
私は机に置かれた書類に目を通し、ふふふ、と笑った。
中「何笑ってるの?」
貴「今日の依頼が可愛くて、つい」
依頼書を敦君に渡すと、敦君も微笑んだ。
中「駄菓子求む、か。」
貴「すぐ買ってきますね、乱歩さん」
江「早くね。」
私は財布を持って探偵社の扉を開けた
貴「行ってきます!」
全「「いってらっしゃい。」」
ーendー
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華ヶ崎レオ(プロフ) - みぃさん» ありがとうございます! (2016年5月19日 7時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - 凄い面白かったです! (2016年5月19日 6時) (レス) id: e0c1ae9d92 (このIDを非表示/違反報告)
あにもー(プロフ) - 華ヶ崎レオさん» (*´∇`) (2016年5月11日 7時) (レス) id: a66a974f2e (このIDを非表示/違反報告)
華ヶ崎レオ(プロフ) - あにもーさん» (*´-`*) (2016年5月10日 22時) (レス) id: d996b1af9d (このIDを非表示/違反報告)
あにもー(プロフ) - 華ヶ崎レオさん» はい!全部私の好みです! (2016年5月10日 22時) (レス) id: a66a974f2e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:華ヶ崎レオ | 作成日時:2016年4月30日 17時