578話 君と2人だけの秘密 ページ28
そしてバレてしまったAは
貴方side
貴「……ジャミル、お願いだから、」
ジャミル「あぁ、わかっている。
秘密、だろう?」
貴「さすがジャミル様!!」
気持ちを察してくれていたことが嬉しくて、勢いで抱きついてしまいそうなのを堪えるも、
ジャミル「その姿で言われるとなんか気持ち悪いな……。」
少し傷つく……。
貴「……それで、対価は……私が、払うから……アズールにも内緒にしてね…」
アズールに余計な心配かけたくないし、
それにジャミルなら無茶なお願いはしないハズ、
ジャミル「あぁ、君と俺2人だけの秘密だ。
それにアズールとは取引したくなかったし、
Aで丁度良かったよ…フッ」
その怪しい笑みの裏側が怖いわ。
ともあれ、私の思い通り、アズールの口止め作戦は成功である。
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アズールとの切なめシリアス死ネタ系の恋愛小説始めました!
良ければ読みに来てください〜!
【ツイステ】僕のためだけに生きて【アズール】
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のん - すっごく面白かったです! (2022年3月25日 19時) (レス) @page38 id: 509edc9681 (このIDを非表示/違反報告)
ヒスイ(プロフ) - 玲さん» 玲さん!コメントありがとうございます!!更新頑張りますっ!! (2021年12月2日 21時) (レス) id: a217f5439d (このIDを非表示/違反報告)
玲 - 毎日、更新を楽しみにしてみています。これからも頑張ってください! (2021年12月2日 19時) (レス) id: 7e4c77a810 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ヒスイ | 作成日時:2021年11月26日 23時