No.19 ページ3
皆様お久しぶりです？(*｀･ω･)ゞ
今日中間という悪夢が帰ってきてひぁーとなった被害者白夜です…今日は初まふまふさん視点です！お楽しみください！
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まふまふさん視点
まふ「そーらーるさん！何してるんですか？」
生徒会室にいくと僕の大好きな相棒であるそらるさんが眉間にシワを寄せながらひとつの書類を読んでいた。
そら「うん？あ、まふかーちょっときてー」
手招きされていってみるとそれはこの時期よく見るSSランクに挑んでくるAからDランクの名簿だった。今回は約15名ほどだった。
まふ「増えました？」
そら「いや、そう言うことじゃないんだ。」
これと言って見せてもらった書類にはこの間蹴飛ばしたEランクのふたり、十六夜Aと黒木棗と名前が入っていた。
まふ「えっ？これ本物ですか？」
そら「あぁ、直に俺に出してくれたんだけど…」
そらるさんはきっと弱すぎて相手にならないよなっていうんだと思っていた。いや、それ以外あり得ないとさえおもっていた。しかし、次のそらるさんの言葉に僕は絶句してしまった。
そら「勝てると思う？」
僕の目の前にいるのは浦島坂田船と仲良く話すEランク十六夜Aと黒木棗だった。初めて出る能力大会について教えてもらっているようだが、時々聞こえてくるチートや手加減できないなどの言葉に戸惑うしかなかった。
戦いも知らないくせに僕のそらるさんを傷つけるんなんて許せない…
まふ「そしてSSになりたいなら、僕ら全員を倒すことが条件。」
さか「まふ？」
くろ「うっわ」
うら「何しに来たんだよ？」
志麻くんとセンラくんは僕を無言で睨み付け、さかたんはまるでSSの少女たちを守るように前に立ち、浦さんは僕からスッと離れた。黒木棗とか言う子はあきらかに僕をいやがっていたが、もう一人の十六夜Aは真っ直ぐにこちらを見つめ不気味に笑ってきた。
さか「なんのようなん？まふ？」
まふ「さかたんたちを呼びに来ただけ。そろそろ始まるよーって。そうしたらさ、なんか楽しそうだったからー」
うら「あっ、そ」
まふ「じゃ、それだけ『待て、全員倒すのか？』
十六夜さんがそう僕に聞くとあからさまに浦島坂田船の顔色が変わった。何かに恐れるような目をして彼女を見つめた。
まふ「勿論。まぁ、どーせ無理だろうけどね」
『楽しみにしてな。見下したものにやられる屈辱と恐怖を』
そういった彼女はニヤリと笑いその場を去った。
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白夜(プロフ) - 星風鈴さん» 星風鈴様、教えていただきありがとうございました！作者の都合でバットエンドにしてしまって申し訳ないです。これからはしっかり、みんなを幸せにしていくのでお付き合いいただけると嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2019年12月23日 19時) (
レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
星風鈴(プロフ) - 42の超速回復のはずが超速介福になってます!またお話描いてくださると聞いて、とても嬉しかったです!これからも頑張って下さい!! (2019年12月22日 10時) (レス) id: b12e4b7b6f (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 澄風さん» ありがとうございました！これからも応援してくださるなんて…もう涙出ちゃいます！本当にありがとうございます！これからもよろしくお願いします。 (2019年9月17日 21時) (レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
澄風(プロフ) - 白夜さん» 面白かったです！！ 私には書けないので…… これからも応援します！！ (2019年9月17日 20時) (レス) id: d060548472 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - 澄風さん» そういってくださると嬉しいです！ありがとうございます。色々考えて作ったBADENDとなっております。楽しんでいただけると嬉しいです。 (2019年9月17日 19時) (レス) id: bac9b99411 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：白夜 | 作成日時：2019年5月21日 16時
