1話~噂~ ページ3
noside
ｶﾅ｢あ！リクオくん！おはよう｣
ﾘｸ｢あ、おはようカナちゃん｣
巻｢カナ知ってる？最近廃校になった中学から来る子、なんか友達の話じゃすんごい冷めてるらしいよ、ていうか話さない｣
ｶﾅ｢え？｣
夏美｢あー、それ知ってる、すっごい無表情でだけどものすごい美人なんだって｣
ｶﾅ｢ええ？そんな話どこから流れてくるの？｣
そんな話をしたが朝に紹介された転入生は花開院ゆらのみでその無表情ちゃんは現れなかった。
お昼に先生達がバタバタしてるのが見えた。
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夏目Side
塔子さんに作ってもらったお弁当を食べて夏目は2階に移動した。
先｢さて、今日はもう1人の転校生を紹介します。
さ、自己紹介して。｣
｢あ、夏目…夏目Aです。
よろしくお願いします。｣
生徒達は驚いたツンとした表情とその表情に似合うとても美しい髪と美しい顔に皆が呆気を取られていた。
美人という噂は回っていたがここまでの綺麗さだったとは知らなかった。
先｢さて、それでは誰か夏目さんに質問ある人はいる？｣
生徒｢はい！夏目さんって兄妹いますか？？｣
｢兄が1人います。｣
生徒｢え？｣
え？って何？
先｢ぁあ…じゃ、じゃあ他に質問のある人はいますか？｣
生徒｢あ、夏目さんの誕生日っていつですか？｣
｢3月3日です。｣
先｢じゃあそろそろ席に着いてもらおうかな…あー、奴良くんの隣ね｣
｢…？？｣
奴良…？どこだろう
夏目は辺りをキョロキョロと見回した。
生徒｢先生ー転入生は奴良のこと知りませんよ｣
先｢あぁ、そうだったわね、奴良くん手を挙げて｣
奴良｢あ、はい！｣
先｢あの子｣
｢分かりました。｣
ﾘｸ｢初めまして僕は奴良リクオ｣
｢初めまして｣
そうしてHRを終えて私は帰ろうと思った
？｢おや？君がかの有名な転入生かい？｣
｢え？？転入生なら他にも｣
？｢花開院ゆら君のことなら知ってるさ、そうだ君！今日奴良くんの家に行くのだが一緒に来るかね？｣
奴良｢ええ？！また勝手に決める…｣
｢あ、ごめんなさい、家が遠いし迷惑かけれないので…｣
？｢ふむ、そうかい。残念だ…｣
｢すいません…｣
ｶﾅ(迷惑かけられない？言い方おかしい気が…)
カナのみが彼女の話し方に疑問を抱いていた。
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澪羅 - リクオは４分の１妖怪です(￣▽￣) (2018年8月18日 22時) (
レス) id: 287209ed37 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - 続きを読むの楽しみです頑張って書いて下さい(≧∇≦) (2017年11月15日 10時) (レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
私(me)(プロフ) - ハルカさん» わああ!!コメント気づきませんでした！ありがとうございます!! (2017年11月13日 17時) (レス) id: 701c79d3e9 (このIDを非表示/違反報告)
ハルカ - このお話面白いし、好きです(≧∇≦)続き楽しみです(≧∇≦) (2017年11月9日 12時) (レス) id: 04586e5ef6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：私(me) | 作成日時：2017年11月4日 2時
