small sweet 2 ページ3
しばらくして、ある女の人が嬉しそうにレジに並んで言った。
「あの…ポイントが貯まりました///」
「見せてもらえますか？」
○○○がスッとポイントカードを受け取り見る。
「！…貯まりましたね。じゃあ…ご褒美しないと…」
ニコッと笑いポイントカードをポッケにしまった。そして…
「誰を指名しますか？」
「っ…○○○くんが…いいです////」
「かしこまりました。では行きましょうか？」
スッと女の人の手を引き奥の部屋へ連れて行かれた。
なるほど…ね。
でもご褒美ってなんだろ…？
首を傾げながら少ない紅茶を飲んでいると誰か来た。
「お客様、おかわりはいかがですか？」
「え？」
バッと顔を上げると、○○○さんが立っていた。
間近で見ると…格好良さが…
ヤバいよ〜
「い…いえ。大丈夫です。」
「そうですか。分かりました。ゆっくりしていってください。」
離れようとした時、私は声をかけた。
ご褒美が何なのか…知りたい。
「あの！ご褒美って…何するんですか？」
そう言うと○○○さんはフッと笑い、指先を自分の唇に当て囁くように言った。
「それは秘密…です。知りたいなら…ポイントを貯めてきてくださいね？」
甘いマスクで微笑まれ私はドキンとした。
「わかり…ました////」
真っ赤になっている私を他所に○○○さんは去っていった。
あの顔…反則////
そう思いながらゆっくりし、会計へ。
「750円です。」
「はい。」
お金を渡し、レシートを貰った後例のポイントカードが渡された。
「これ。当店ではポイントせいもありますのでここまで満タンに貯まればご褒美がもらえます。」
「ご褒美…。」
「はい。なので是非また来てくださいね。」
アルミンさんがニコッと笑った。
10個……か。
「分かりました。ではまた。」
お辞儀をしてカフェを出た。
不思議なカフェだな…。
でも…また来たいと思うのは…
あの四人の格好良さだろうか？
それとも…ご褒美？
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卍みきちゃま卍 - 自分がミキだwwww (2018年6月26日 17時) (
レス) id: 139c03c43b (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - フラグ建ってるので、名前が文字化けしちゃってますよ！リヴァイだったら、ﾘｳﾞｧｲというふうに、半角文字にしてみてはいかがですか？とても面白いです！ニヤニヤしながら読ませていただいております！頑張って下さい！ (2017年6月25日 22時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - みゅうさん» ありがとうございます！おっ！そうなんですか！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 私も名前変えました！ (2015年1月25日 17時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 見てて何だか和みます。←変態じゃ無いよ♪ (2015年1月25日 16時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ミンミン x他1人 | 作者ホームページ：http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時：2014年11月8日 12時
