small sweet 16 ページ19
中に入れば○○○さんが私達に気づき駆け寄ってきた。
「いらっしゃいませ!Aちゃん。」
そう言ってグイッと腕を引かれ抱き締められた。
「っ〜!?///○○○さんっ…////」
「てめえ…見せつけか?」
「さあ?どうでしょうかね。ただ…ドアの外で何かしらAちゃんに触っていたことに対して嫉妬してるから。」
バチバチと○○○さんと○○○さんの間で火花が散る。
わああ…こわっ汗
「そうか。まあいい。A。」
くるっと振り返ればチュッとまた頬にキスされた。
「っ!?…○○○さんっ//////」
「やってくれましたね怒」
「うるせえ。A。後で紅茶注いでやるから待ってろ。」
「はいっ…」
頷くと、○○○さんは少し微笑み去っていった。
「ムカつく。俺だって…」
え?
その瞬間、反対側の頬にキスをされた。
「っ!///」
「じゃあ、席に案内しますね。」
○○○さんに手を引かれ席に着く。
「何か頼みますか?」
「ん〜…今は大丈夫です。」
「分かりました。また何かあったら呼んでくださいね。」
ニコッと笑い去っていった。
ハア…心臓が…壊れそう…////
ふと財布の中からポイントカードを取り出し、見るともうあと一つ…。
その度に心臓が動いて…
もう直ぐ…なんだ…。
その時…。
「あ、もうあと一つでご褒美だね。」
「っ!?」
バッと振り返ればアルミンさんが笑って立っていた。
そしてジャンさんも。
「あ…はい。」
「指名、誰か決めてるのか?」
「…はい////」
「そうなんだ〜。まあ、大体予想はつくけど。」
黒笑を浮かべ話すアルミンさん。
「アルミン、怖えって。」
「でも…万が一僕らじゃなくても…今度にかけるよ。」
2人が私に近づき2人同時に耳元で囁かれた。
「待ってるから。」
「覚悟してろよ?」
「っ…///」
本当…自分自身持たない。
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卍みきちゃま卍 - 自分がミキだwwww (2018年6月26日 17時) (レス) id: 139c03c43b (このIDを非表示/違反報告)
Omayu(プロフ) - フラグ建ってるので、名前が文字化けしちゃってますよ!リヴァイだったら、リヴァイというふうに、半角文字にしてみてはいかがですか?とても面白いです!ニヤニヤしながら読ませていただいております!頑張って下さい! (2017年6月25日 22時) (レス) id: fa9ac44873 (このIDを非表示/違反報告)
☆ミント☆(プロフ) - みゅうさん» ありがとうございます!おっ!そうなんですか! (2015年1月25日 17時) (レス) id: 4ce6c6d2a6 (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 私も名前変えました! (2015年1月25日 17時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
みゅう - ☆ミント☆さん» 見てて何だか和みます。←変態じゃ無いよ♪ (2015年1月25日 16時) (レス) id: b6fda26d9c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ミンミン x他1人 | 作者ホームページ:http://s.ameblo.jp/mnto09
作成日時:2014年11月8日 12時