また始まった王様ゲーム(2)【文スト】

第58.5回*名無しさん様 リク ページ16

借『お金なぁい？借金取りが煩くて煩くて…』

男「何回言ったら判るんですか！？俺は御影さんにお金を貸すなんてできませ」

ギャ「あ、あの…私でよければ貸しましょうか…？？」

男女「！？」

借『おう、助かる！』

ギャ「私こう見えて、文豪会社の社長の娘なので…」

借『え、マジで！？すっげェな！でさでさ＿＿＿！』

ギャ「＿＿＿＿。」

男「うん、俺達はアレだ。帰ろうぜ…」

女「うん、絡まれたくないや」

男「ん、あれって…龍？」

女「ホントだ、ねぇ芥川くんも一緒に帰らn」

男2(芥川)「な、なぬぅ！？やつがれが見えるのか…！？」

男女「……」

祓(社長)「ねぇ其処のボク…じゃなくて、やつがれくん？」

男2「はい…？」

祓「偶然通り掛かった、祓い屋の私が君に憑いている霊を祓ってやろう」

男2「祓い屋…かっけェ！おなしゃす！」

男「は、祓い屋は偶然通り掛かかるヤツじゃねェよな！？」(芥川親友だけど置いてきた)

女「それなｯ!!!!!!」(芥川好きだけど置いてきた)

男「そう言えば樋口、最近の噂知ってるか…？」

女「ん？あぁ…彼処の猫カフェ、鼠の代わりにゴキブリが出るって有名らしいよ」

男「知らねェよ、ンなの！もうぜってー彼処行かねェ！！」

女「行ってたんだ」

男「ち、ちがっ＿＿て、悪いかよ！//」

女「あ、もしかして怪談？」

男「そうだよ！」

女「皆いい人だったなぁ」

男「会ったのかよ！？」

女「うん。妖怪ロリコンお化けは＿＿」

*

女「…妖怪ロリコンお化けさん！」

ロ(森)「あ、こんにちは。君もドレス着る？」

樋「え、良いんですか！？」

ロ「勿論さ！私からのプレゼントだよ」

*

女「あのドレス、良い値で売れたなぁ」

男「売ったんかーい！」

女「妖怪メガネおやじは＿＿」

*

女「もしかして、妖怪メガネおやじさん？」

メ(国木田)「あぁ、ん？お前メガネ掛けてないな…じゃあそのペンダント磨かせてくれ」

女「え、あ、お願いします」

*

女「ほら見てよ」ペカーーッ

男「眩しっ！反射激しっ！！」

女「トイレの花子さんは＿＿」

*

女「失礼しまーす」

花(谷崎)「あらいらっしゃい、お茶でも飲んでく？」

女「はい！花子さんのお茶大好きですから！」

*

女「彼処のゴキブリ店潰して店開けばいいのに…」

男「か、通ってたんだ…」

女「勿論よ、美味しいもの！」

男「てか、皆案外フレンドリーだな…」

女「中原も会いに行けば？」

男「花子さんの店が開いたら考えるわ…」←

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• 金　運: ★☆☆☆☆
• 恋愛運: ★★★☆☆
• 健康運: ★★★★★
• 全体運: ★★★☆☆

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

ラッキー文豪アイテム

兎さんの可愛いぬいぐるみ(もふもふしましょう。きっと何か良いことがあります)

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