また始まった王様ゲーム(2)【文スト】

第54回*勉強なんてこの世から無くなればいいのにと思う人様 リク ページ11

「「「『王様だ〜れだ！』」」」


今回の王様は＿＿


樋「王様は私です！」


＿＿ひぐっちゃん！


樋「8番と9番がアイドル衣装を着て、THE☆アイドルって感じの歌を歌って下さい！」

太「わ〜お、私8」

乱「僕9ばーんっ！」

太･乱「……(THE☆アイドルって感じの歌って何…)｡」

………

太「Aどう？似合ってる？」

『え、私！？えっと…似合ってるよ？カッコいいよ？最高だね？うぇ〜い？』

太「何で全部疑問系なのさ…この恥ずかしがり屋さんめぇっ☆」

『切実にキモいですはい』

太「そこはちゃんと言うのね…」

『わぁっ！乱歩さん似合ってます！眩しいです！！』(本音)

乱「ふっふーん♪」

太「解せぬ」

………

「「〜♪」」

何この歌詞…

確かにアイドルっぽい感じはするけどさぁ

太宰のパートがきたら、歌詞の途中に中也の悪口みたいなの入ってる

アレ何←

*君に恋する〜(蛞蝓ー)♪*

みたいな…

君に恋する、が乱歩さんで(蛞蝓ー)っていう副音声的な何かが太宰

普通に考えたらさ、君に恋する蛞蝓って気持ち悪ィな

＿＿出逢いは、雨上がりの通学路。

壁に張り付いていた僕は、君を見付けた。

いつの間にか、僕は君に夢中になっていたんだ！

こ、この気持ちは…

…恋！？

すると彼女は僕に手を差し出す

その手には……

“ 塩 ”

＿＿という謎のストーリーが、私の脳内で浮かぶ

嫌だ嫌だっ！そんな出逢い方嫌だっ！

壁に張り付くとっからスタートとよ！？←

絶対嫌だわそんなん！！

〜まとめ〜

・何かと変なストーリーが脳内を走る
・太宰が何かと歌上手いの苛つく←

………

中「…ぐぬぬ、太宰赦さん」

『ほら、落ち着いて中也。壁に張り付いてれば新しい出逢いがきっとあるから…！』

中「何の話だ！？って何でAは涙ぐんでんの！？」

『応援してるよ、中也…』

中「だから何の話だよっ！！」

『あ、あと…塩を撒かれて溶けないようにね』(美しい笑顔)

中「ぶっ殺すぞ手前」(美しい殺気)←

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兎さんの可愛いぬいぐるみ(もふもふしましょう。きっと何か良いことがあります)

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