【ドラえもんズ】消えたあのこ

【能天気な事しか考えていなかったんだ。】 ページ3

◇ドラえもん◆



何故か今日、僕らドラえもんズは大企業［凪］に呼び出された



僕らの情報を［凪］が管理している以外は特に接点などない



僕達に電話を掛けてきた男の人の声も知らない人のものだった



ドラ「どうしたんだろうね？｣



王「さあ。…まあ大した事ではないでしょう。｣



王ドラの発言、何となく無責任に聞こえるかもしれないけど



でもそれ程［凪］が凄いって思ってほしい



ドラミ「…そういえばAさんは？｣



ドラミに言われるまで気付かなかったけど、そう言われればAの姿が無かった



A、時間に厳しいのに



ニコフ「…がう｣



リーニョ「電話したんだけど調子悪いから行けない、だって！｣



メッド「…それじゃしょうがないであるな｣



調子悪い、って大丈夫なのだろうか



オイルでも悪くなったのかな…？



キッド「皆で後でお見舞いいこーぜ。でもまずもう時間だし行こうか｣



ドラ「うん。｣



キッドの一言で僕達は凪に向かった

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