『ぎりぎりセーフ!!!!!!!』 ページ3
担任「で?なんで遅れた?」
『車を飛び越えた先に見知らぬ緑髪がおって、祖奴に構っておったらおくれました』
担任「緑髪……ああ、あいつか」
んんんんんんんんんんんんん?????????????
山ちゃん知ってんの?????????????
担任「なーにが山ちゃんだ!」←名前「山野翔」通称山ちゃんdyA
『山ちゃん……もしや、エスパー!?』
担任「こえにでてたぞ!そんなことより、入れと言ったら入れよ」
『はーーーーーーーーーーーーーーーーーーい!』
というわけで今、廊下で待ってるわけよ
暇ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
担任「入れ」
あ、言われたーーーーーーーーー!!!!!!!!!
『はーい!あ、よろしくねー!私は倖月A!勉強は嫌い!しいて言えば
運動が好きだよ!』
担任「倖月は……どこに座るか?」
んーーーーーーー!!!!!!
あ!今朝ぶつかった子のとなりが空いてる!
『ここに座るよ!山ちゃん!』
担任「お、倖月は勉強が嫌いだから成績優秀のチョロ松のとなりに座るのか!」
『え?違いますよ』
担任「じゃあなんだ?野生の勘ってやつか?」
『えっと、今朝ぶつかったからです!』
担任「そうなのか」
ふーーーーーーーーーーん!
成績優秀、ねえ。まあ覚えとこ
『よろしくね!緑髪!』
緑髪「あ、うん、よろしくお願いします。僕は松野チョロ松です。』
『オーケーオーケー!!!!チョロちゃん!!!!!!!!』
チョロ「チョロちゃん呼びやめて!?」
『あ、わかった…とでもいうと思ったかあ!やめんぞ!わしは!』
チョロ「なんでや!」
担任「そこ!夫婦漫才しない!」
チョロ「『何が夫婦漫才や!!!!!!!』」
クラス「あらあら、息ピッタリじゃないの」
ふう、疲れた
『ん?授業?そんなの隣を見ればいいのさ!』→←『松野学園に、行くことになったんですー!』
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミネア・スカーレット | 作成日時:2018年6月23日 16時