『松野学園に、行くことになったんですー!』 ページ2
ども、Aだよ♪
今、私は全速力で走っております
転校初日に
遅刻だよ♪
現在時刻 8時35分♪
ああああああああ!あと5分しかないいいいいいいいいいいい!
あ、学校見えたー!
やったー!ついたー!
キュルルルルルルルル!
はあ!?なんだよこの
クソ長え車は!?
飛び越えよ♪
ドンッ!
あ、飛び越えた!さすが、Aちゃんね♪
ん?
なんか前に人いるわ
「「「「「「きゃああああああああああああああああ」」」」」」
うるさ!!!!
あ、
オワタ(^o^)
ぶつかるうううううううううううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!!
ドスッ!
?「君、大丈夫かい?」
おうふ!
『あ、大丈夫ねー!おろしてもらえるー?』
?「あ、うん」
『サンキューサンキュー緑髪、ってああああああああああ!
遅刻だああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!』
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
時間まであと一分♪
走れえええええええええええええええ
私は気づかなかった
?「面白いな……あの子」
後ろでこのようなことを緑髪が言っていたことに……
あ、シリアスっぽいけど、
シリアスじゃないからねー!←メタ発言しないで!!dy作者
4人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ミネア・スカーレット | 作成日時:2018年6月23日 16時